ルーヴル美術館展＆上野動物園

昨日１５日は、ルーヴル美術館展（古代ギリシャ芸術・神々の遺産）を観に、

上野にある東京芸術大学大学美術館まで行ってきました。

芸術にはあまり縁のない私でしたが（笑）、

娘の歴史の宿題を兼ねて、張り切って行って参りました。

が、美術館に到着したものの、長蛇の列。（一人で行かれる方は文庫本を忘れずに♪）
　　　　　　　　　　

まるでディズニーランドのアトラクション待ちのような光景が広がり、

待つこと一時間半。

やっと入館♪♪したものの、

中も混雑していて、一つ一つをじっくり鑑賞することはできなくて残念でした。

でも、彫刻のすばらしいこと。柔らな曲線、均整のとれた作品、これが紀元前後の作品なんだと思うと感慨深いものでした。

美術館を後にして、このまま帰るのももったいなので上野動物園に寄ってきました。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ちょうど、「真夏の夜の動物園」というイベント期間で開演時間が８時までと延びていたので、

夜７時過ぎまで動物達の姿を堪能してきました。

　　　　　　　　　　　今にも落っこちそうな「やまあらし」　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ニコやかに骨をかじる「しろくまくん」
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　両手に乗りそう「通称：手乗り鹿」　　
　　　　　　　　　　　
　　　　我が家のミック（下）とキャン（上）を思い出させるような
　　　　　　　　　　　　　　　「ご飯待ちライオン」
　　　　　　　　　　　

動物達の姿は、ほんと、癒されます♪

すっかり、芸術鑑賞のことは置き去りにされていますが、
次回は大エルミタージュ美術館展（東京都美術館）に行きたいと思ってます。
モネ、ゴーギャン、ルノワール、ピカソを鑑賞できるようです。
２００６年１０月１９日から～１２月２４日まで。

上野はたくさんの美術館があって、他のも観てみたいなぁと、
ちょっと芸術心を刺激された一日でした