8月に行った旅行のことを、
秋になったら書こうと言っていたのを思い出しました。
写真を選んでいると不思議な気持ちになります。
だってみんな幸せそうに笑ってるんです。
すでに病魔はキャンちゃんの体を。。と思ってしまい、
私って馬鹿だな、、とまた責める。
もしもこの8月に分っていたら今も生きていた?なんて繰り返して撃沈です
この旅行のちょうど一ヶ月後に病気のこと、余命1ヶ月と宣告されました。
8月の旅行先は長野県にある原村へ。
星がきれいで有名らしく、その時も「星祭り」が開催されていて大きな天体望遠鏡で星空をみることができました。
肉眼でもたくさんのお星様が流れ星となって落ちていくのも見ました(私だけ見られなかったので家族からの報告です)。キャンちゃんもミックも一緒に夜空をみながらお散歩しました。
原村へ行く途中で寄った場所。霧ヶ峰高原
空気がとてもきれいでした。そして音がない。風が通る音を聞きましたよ。
このカフェにキャンちゃんは「私はお茶がしたいです♪」と言わんばかりに入りたがったっけ。
「ライオンさんは、ダメですよ」とか自分で言って笑ってたな~。
なんて可愛い。。
ママから姿を隠すなんて罪な子です
キャンちゃんとミックと見た景色です。もっと涼しくなったらまた来ようと言ったよね。
偉大で優しいおねえちゃんと一緒でミックも楽しそう
こちらは泊まったペンションの前の道、その先はどうなっているんだろう~。
ここが泊まったところ。
このペンションで偶然というか不思議な体験をしています。
実はこのワンちゃん(ジェイくん)はキャンちゃんの遠い親戚犬さんなんです。
数あるペンションの中でこちらを選んで行ったのですが、偶然にもお部屋に飾ってある血統書の記述を見てビックリ。
キャンちゃんの曾おじいちゃんが一緒だったのです。
残念ながらジェイ君は数年前に亡くなってしまっていたのでお会い出来なかったのですが、なんだか心と心が引き寄せたような出来事でした。お写真でしたが、初めて会ったキャンちゃんの親戚さんでした。
写真を見た時、キャンちゃんの風格に似てると思ったのが本当に正解でした
私が親戚さんを探しているのを知っていて、一ヶ月後病気に倒れることを知っていて、私たちをここに連れて行ったのかな 偶然ってあるものですね。
続く
秋になったら書こうと言っていたのを思い出しました。
写真を選んでいると不思議な気持ちになります。
だってみんな幸せそうに笑ってるんです。
すでに病魔はキャンちゃんの体を。。と思ってしまい、
私って馬鹿だな、、とまた責める。
もしもこの8月に分っていたら今も生きていた?なんて繰り返して撃沈です
この旅行のちょうど一ヶ月後に病気のこと、余命1ヶ月と宣告されました。
8月の旅行先は長野県にある原村へ。
星がきれいで有名らしく、その時も「星祭り」が開催されていて大きな天体望遠鏡で星空をみることができました。
肉眼でもたくさんのお星様が流れ星となって落ちていくのも見ました(私だけ見られなかったので家族からの報告です)。キャンちゃんもミックも一緒に夜空をみながらお散歩しました。
原村へ行く途中で寄った場所。霧ヶ峰高原
空気がとてもきれいでした。そして音がない。風が通る音を聞きましたよ。
このカフェにキャンちゃんは「私はお茶がしたいです♪」と言わんばかりに入りたがったっけ。
「ライオンさんは、ダメですよ」とか自分で言って笑ってたな~。
なんて可愛い。。
ママから姿を隠すなんて罪な子です
キャンちゃんとミックと見た景色です。もっと涼しくなったらまた来ようと言ったよね。
偉大で優しいおねえちゃんと一緒でミックも楽しそう
こちらは泊まったペンションの前の道、その先はどうなっているんだろう~。
ここが泊まったところ。
このペンションで偶然というか不思議な体験をしています。
実はこのワンちゃん(ジェイくん)はキャンちゃんの遠い親戚犬さんなんです。
数あるペンションの中でこちらを選んで行ったのですが、偶然にもお部屋に飾ってある血統書の記述を見てビックリ。
キャンちゃんの曾おじいちゃんが一緒だったのです。
残念ながらジェイ君は数年前に亡くなってしまっていたのでお会い出来なかったのですが、なんだか心と心が引き寄せたような出来事でした。お写真でしたが、初めて会ったキャンちゃんの親戚さんでした。
写真を見た時、キャンちゃんの風格に似てると思ったのが本当に正解でした
私が親戚さんを探しているのを知っていて、一ヶ月後病気に倒れることを知っていて、私たちをここに連れて行ったのかな 偶然ってあるものですね。
続く
何にも知らずにみんな笑っていた~~
でもその思い出がしっかり刻まれてる分
幸せですよーーー
1ヶ月前だなんて思えないくらい元気な笑顔
病気分かってたらいけなかったかも知れないので
知らなくて良かったんですよーー
ワンコは知らず知らずに飼い主似迷惑にならないように
生きてるのかもしれません
親戚ワンコも発見!!
これこそお導きって言うものかもしれませんね
病気が分っていたら旅行には行けなかったかもしれませんね。
何も知らないから楽しい想い出だけが残っている
その分、無邪気に笑っていたのが余計に切なくなっちゃいます。
ここ最近、涙もろい。もう大丈夫!と思えばすぐにへたれてしまいます
家族もだんだん落ち着きを取り戻して来ているようにも見えて、それはそれでいいことなのですが、なんだかそれはキャンちゃんを忘れて行くようで私には寂しくも感じるんですよね。ちょっと私は時間がかかりそうですね。
キャンちゃんは誰にも迷惑をかけない奥ゆかしいワンコでしたよ♪
親戚ワンコ、やっぱりお導きですよね