こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
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本日は、昨日の記事=三浦大地さんの「燦燦」の歌詞分析の続きです。
昨日は、1番の歌詞まで分析いたしました。
1番の歌詞では、母親への愛と感謝を歌に乗せて届けた主人公ですが
2番では、想いを寄せていた女性へのメッセージを綴ります。
ちなみに、1番と2番とでメロディの音節が1音節上がっていまして
その音節の変化でも、1番と2番の歌詞の世界観が変わったことが表現されています。
忘れない 机の前 あなたの場所
また会えたら 話をしよう
あの日の続きを聞かせてよ
「忘れない 机の前 あなたの場所」の部分だけ読むと
このお相手の女性は主人公と同棲した/結婚していた女性なのか?
そして、そのお相手とはもう別れたのか?/もうこの世にいないのか?など
思わず不吉な妄想をしてしまいますが
続きの歌詞が「また会えたら 話をしよう」となっていることで
いつかは再会する可能性がある、今も生きている女性であり
そしてその関係性は「会えるかどうか」くらいの距離感であり
主人公が付き合ったり結婚したりなどの深い仲にあった女性では無いことが分かります。
おそらく学生時代や社会人の早い時期に、共に時間を過ごしたお仲間のような間柄なのでしょう。
そして「あの日の続きを聞かせてよ」と主人公が語った言葉から
その女性は夢を持っていて、その夢をくったくなく、明るく楽しく語るような
主人公がその後、その夢はどうなったのかを聴きたくなるような
素直で大らかで、希望に満ちた女性であったことが想像されます。
ドラマの主人公である比嘉暢子さんをイメージしたのかも知れませんね。
届いて この歌 あなたが
信じてくれたように
どんな日々も どんな意味も
繋がっている
続くこの歌詞によって、この女性は自分の夢を語るだけでなく
主人公の夢や存在を信じてくれる人だったことが伝わってきます。
そんな女性との交流で主人公が満たされていたからこそ
共に過ごした日々や起こった出来事が、主人公の中で意味や繋がりを感じられる経験となったのです。
響いて この歌 あなたへ
降り注ぐ順光線
照らす背には 永遠の願い
「大丈夫 ほら 見ていて」
そんな意味と繋がりをくれた大切な女性に対し
主人公は「幸せであって欲しい」という願いを
女性に降り注ぐ「順光線」として表現しています。
そしてその光線は、女性の「正面」ではなく「背中」を照らしています。
こんな表現からも、この女性が主人公にとって少し距離のある関係であり
本人の背中に向かって、離れた距離から願いを届ける関係性であることが伝わってきます。
そして、照らし出された女性からは「大丈夫 ほら 見ていて」という
明るく健気なメッセージが返ってきます。
こんなところも、この女性は比嘉暢子さんっぽいなと思います。
願いを届ける主人公の男性側は、幼なじみで暢子を長年思い続けたけど結局フラれた智さんがモチーフっぽいですね。
以上、2番までの歌詞分析でした。
後日また、最後までの分析記事を書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。
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