本日は予報されいた雨が降ることもなく
陽は照っているものの気温はさほど高くなく
絶好のテニス日和になりました。
運良く午前中も午後もテニスをする予定があり
フォアハンドを思い切り打ってみました。
そしたら、もちろんガシャる時もありましたが
自分のイメージに近い球威の強くナチュラルスピンのかかるボールが飛んでいきました。
右脇をしっかり空けて打点と距離をとったことと
ミスを恐れずしっかり振っていったこと
ですが、ただ振るだけじゃなくて目の前のボールに集中したこと
これがよかったようです。
また、うまくいってない時は打つ瞬間にちゃんとボールを見ていないことにも気づきました。
相手や、打ちたい方向を見てしまっているのです。
まさに残念なストロークあるあるです。
プロは打つ瞬間もボールをしっかり見ていまして
ボールを打つ時の連続写真においても、ボールを打つ瞬間に
打点をしっかり見ています。
フェデラーが最もいい例です。
打点をしっかり見つめています。
この記事がとてもよかったです↓
フェデラーのフォアハンドの凄さとは?フォームや打ち方を徹底解説!
https://activel.jp/articles/klRev
とてもシンプルですが、難しいことです。
どうしたって、相手や先のことを考えて惑わされてしまいますからね。
相手にも先の心配にも惑わされず、今このボールを打つ瞬間に集中する。
それを心がけながら次回も頑張ります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
明日も素敵な1日を。