先日のお弟子仲間とのセッションで印象に残る出来事がありまして
本日はそれについて書かせていただきます。
このブログを日頃から読んでいただいている方はお分かりと思いますが
私は割と単純というか楽観的というか
人生に「光」と「影」があるとすると
光の方を見ていたいタイプです。
ポジティブとネガティブ、前向きと後ろ向きとがあるとすると
基本はポジティブで前向きです。
でも、テニスや仕事でうまくいかないことがあると
「やっぱりアタシはダメなんだ〜〜」と落ち込みます。
でもそんな姿をブログに書いて、優しい励ましのコメントをもらったりすると
割と簡単に復活します笑
(いつもコメントをくれるみなさま、本当にありがとうございます!)
しかし不思議なことに、仲良くなる人はネガティブ発言や弱音を吐く人が多く
なぜかそういう人たちのネガティブトークを聞いていると
ホッとしている自分がいました。
「なんでだろう?」とずっと思っていました。
そんな話をお弟子仲間とのセッションでしたところ、その方が言ってくれたのは
「影を見ているからこそ、もるもさんの光がちょうどいい感じになる」
「もるもさんの光とお相手の影とが、ちょうどバランスを取っている」
「もるもさんが影を知っているからこそ、お相手は安心して心を開いてくる」
・・・そんなコメントでした。
なるほど・・・と納得しました。
多分、仲良い皆さんのネガティブ発言でバランスを取っているんですね。
私自身にもネガティブな気持ち(影)はたくさんあるのですが
それを日頃、敢えて出さない/見ないようにしている
というか、光で覆い隠しているので
仲の良い皆さんがその影を光の中から取り出してくれていたんですね。
そう思うと、ネガティブ発言をしてくれる皆さまに対して感謝したくなります。
「ネガティブに感謝する」って、なんか不思議ですが・・・苦笑
光と影のちょうどいいバランスを、今も探しています。
そんな「光」と「影」のバランスをとるカウンセラーもるもの無料モニターセッションはこちらから
最後に強引にステマを挟んでみました笑
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。