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明日また陽が昇るなら −カウンセラーもり あずさ(もるも)のブログ−

人生の終わりを意識する

こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。


東京は最高気温が26度と、急に涼しくなりました。


約2ヶ月ぶりに自室でクーラーを付けずにテレワークができました。


秋の始まりを感じる風の匂いがしました。


みなさま、いかがお過ごしでしょうか?


さて先日の記事にも書きましたが、3週間ほど前に父が亡くなりまして


葬儀が終わった今は、納骨するお墓を探しています。


最近はお墓の形態や法要のあり方も人それぞれでして


選択肢が多い分、比較検討で迷ってしまうことも多いようです。


ただ、とても不思議なことなのですが


父のお墓を考えているうちに、自然と自分自身のお墓のことを考えたり


「私は、人生の終わりをどのように迎えたいだろうか?」


・・・そんなことを考えるようになりました。


そして、それらを考える時には決して後ろ向きな気持ちではなく


むしろ人生の終わりを意識することで、逆に現在を「一生懸命生きよう」と思える


そうした前向きな気持ちを感じていることに気づきました。


以前、小林よしのりさんの漫画「ゴーマニズム宣言」においてこんな趣旨↓の台詞がありました。


「死を意識しなければ 生も充実しない」


・・・確か「戦争論」という読み切り冊子の中の一言だったと思うのですが。


その言葉の意味を実感する今日この頃です。


死は誰にでも平等に訪れます。


それを見ないようにするのではなく、正面から見据えることで


私たちは生きていることをより強く意識するのですね。


父の死からまた一つ学びました。


ご参考になりましたら幸いです。


最後までお読みいただきありがとうございました。
明日も素敵な1日を。

****
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コメント一覧

sun-also-rises
コメントありがとうございます。
そうですね、受け止め方は人それぞれと本当に思います。

アネッティワールドさんは加齢症状を言い訳にせず、テニスの向上に向けて日々努力されていて、本当に素敵ですよね!
アネッティワールド
加齢症状を受け止める、
これは性格なんですね。
突然死を除いてみんな徐々に身体のどこかに
ガタがきて落ち込んだり開き直ったり
受け止め方は人それぞれみたいですね。
死に向かってもソフトランディングがいいですね。
自分の衰えにゆっくり慣れていきたいです。
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