こんばんは。
アナタに明日への希望をお届けする「情熱の女」カウンセラー もり あずさ(もるも)です。
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おそらく、今世界中のテニスファンが、タイトル通りの気持ちでいるんじゃ無いでしょうか。
まさかナダルが優勝するなんて・・・
2セットダウンした時は、
あぁ、やっぱり世代交代だよね・・・
やっぱりメドベ最強だよね・・・
そう思ったんですけどね。
ただ、メドベはいつもの試合に比べて、1stサーブの入りが明らかに悪かったです。
そして4セット目以降はドクターを呼んで太もものマッサージを受けていました。
懐の深いバックハンドがコースを読ませず、そこは最後まで素晴らしかったですが
脚の踏ん張りが徐々に微妙に効かなくなってきてるのが分かりました。
しかし、逆に徐々に上がってきたのがナダル。
最初はボールが短くなったり、フォアのダウンザラインがことごとくネットにかかっていたのですが
プレーが長引き、沼と化せば化すほど
なぜか往年のフットワークとカウンターショットが戻ってくるという・・・
もう35歳なんですけどね・・・。
驚異的なフィジカルとメンタルのタフネスでした。
しかも、序盤の方は自分のナイスプレーに大げさに反応していたのですが
終盤になればなるほど淡々とガッツポーズして、エネルギー消費を抑えるという・・・。
もう、自分は最終的には勝つことを分かっていたかの様でした。
いやぁ、もう、ただただ本当にすごいです。
そして、大会前はジョコビッチが取ると言われていたGS通算21勝の新記録も
誰も予想していなかったナダルが持って行きました。
いやぁ、もう、ただただ本当にすごいです(2回目)
そして、今表彰式を見ているのですが
ナダルは相当疲れていたのか
スポンサースピーチの間、椅子に座っていました・・・。
そして負けたメドベージェフのスピーチが
とても清々しく相手を称え、屈託がないところもいいですね。
この人は、今後きっともっと強くなるでしょうね。
これだからテニスファンは止められません。
素晴らしい試合をありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
明日からも素敵な1週間を。
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