オホーツク流氷館へ。
おねえさんが貸してくれたもの
曇っていたけど、それでも360度、どこを見ても雄大で景色が美しかったです。
その名の通り、冬にオホーツク海を覆う流氷のことを学べる博物館。
入口から涼しげ!
流氷館には
流氷館には
シアターもあったりして、
流氷がどのようにできるか、
海水なの?真水なの?という疑問やらも
わかりやすく解決してくれます(正解はぜひ流氷館で)。
この博物館の中には
マイナス15℃を体験できるコーナーがあります。
おねえさんが、
軽めのコートを貸してくれます。
(いるのか?)と一瞬思いますが、
結論、要ります!!
入った瞬間にめちゃ寒いんだもの〜〜〜!!!
おねえさんが貸してくれたもの
その2、
「濡れタオル」。
このマイナス15℃コーナーに入るにあたって、
濡れタオルが1人1枚配られます。
これをこの中でブンブン振り回すと…
パキーーン!!
タオルが立った!!
このタオルが立つまでブンブンいる間、
どんどん指の感覚が痺れに変わる…。
貴重な体験です。
ほんとは澄んだ空気のこの部屋に長居したかったのですが、
コートを着ていても寒い!
こんな寒いところに入ったのは人生で初めてかもしれないです。
絶対体験してもらいたい場所でした。
その他、博物館には生き物の展示も。
クリオネがパタパタ泳いでいたり、
あーーー
かわゆい〜!!
ダンゴウオ〜!!
…という感じで
…という感じで
癒やされたりします。
そして、
建物の屋上へ上がると、
オホーツク海や、網走湖を見渡せる展望台へ。
曇っていたけど、それでも360度、どこを見ても雄大で景色が美しかったです。
記念撮影にはもってこいです。
そして、
博物館を見学後のお楽しみはお土産コーナー。
このいくらアイマスクが
とても気になって、買おうかすごく迷った(笑)
つけるにはちょっとだけ勇気がいるかもしれない…。
展示も、お土産物も、なかなか見応えある博物館でした。
夏でもかなり凍えます(笑)