我が家で使っているボディソープ「ミルキィ」(牛乳石鹸株式会社)の「ザ・石鹸」と言ってもいいような香りがすごく気に入っていて、
デオコ(ロート製薬)とその日の気分で使い分けているのですが、
このミルキィの純粋な石鹸(いわゆる牛乳石鹸)の香りの香水が欲しい…と最近思うようになりました。
で、「牛乳石鹸に似た香水」というワードで検索したら、
こういうのが似てるよっていうサイトにはたどり着くものの、
「ジバンシーのプチサンボンに似てる」
などと書いてあるのです。
でも、
私自身プチサンボンを持っているので言わせてもらいますが、
全然香り似てません!
どっちかというと
プチサンボンは香りに力強さが入り込んでいるのです。
どことなく男らしいというか…。
なので、
私の求めている牛乳石鹸の柔らかくてフワっとした香りとは違うのです。
ここで思いました。
ネットでの香りの情報はあくまでそれぞれの主観だから、あてにしても仕方がないなと。
なんなら!
もういっそのこと、
牛乳石鹸そのものを買って
服とかに香りをつければいいではないか!と。
ソッコー買いに行きました。
では、どうやって香りをつけるかですが、
その①
洋服ダンスに箱から出した状態で衣服と一緒に入れておく。
(この手はシャネルの石鹸で実証済み。自分だけにわかるふんわり具合の良い香りがつく。)
その②
衣類を牛乳石鹸で手洗い。
(汚れが落ちるのか、石鹸カス残らないかが気になる。)
今回、①は香りの主張が若干弱いのでパス。
ちょうど仕事着のソデが汚れてもみ洗いしないといけないものがあったので②の手洗いを試してみました。
すると
仕事着からとても良い香りが〜!!!
翌日、仕事中、自分にしかわからないぐらいのほんのり加減で、
いい香り〜(*´ω`*)
とぽわ~んとなりました。
柔軟剤とはなにか違う、
優しく落ち着く香りなのです。
仕事のイライラもちょっと減っていたかも(!?)
それぐらいメンタルが向上しました。
手洗いはちょっと面倒ですが、
牛乳石鹸そのもので衣服を洗うのはアリです!
(石鹸カスも今のところ残ってなかったし)
価格も3つで170円と安い!
しかも、ほぼどこのスーパーやドラッグストアでも置いてあります。
香水をいきなり買うよりローリスクです。
自分に香りがつくわけではないですが、
大好きな香りを身にまとうことが可能になりました。
しばらく仕事着はこれで洗おう…。
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