先週、息子氏と映画、鬼滅の刃「無限列車編」を観てきました。
たまに行く映画館では鬼滅を上映しているシアターが3つあります。(こんなこと今まであったっけ!?)
3日前から席の予約ができるので、
前もってネットで座席を確保。
(その時は、まだ席はわりと確保しやすかった)
で、
時間もお昼ぴったり始まりにしたので、
ご飯時間でお客さんの入り、まぁまぁかな〜と想像して行ったら、
満席!!!
私達は席の構造上、隣と空間ができる席を予め確保しておいたので、蜜はすこしだけ回避(といえどシアターの中は密ではあるのだけど)。
そして
ファミリーの多いこと。
去年U-NEXTで鬼滅を見てたころは、
誰かに鬼滅の話をしても、「へぇ〜、ふぅ〜ん。」だったのですが、
小さいチビッコがコスプレしながら映画館来るまでに人気が爆発するとは、その時は想像していませんでした。
今年の正月に、徳島(アニメ制作のufotableの会社がある)の眉山へ鬼滅パネルを見に&グッズを買いに行くのに、わけも解らず着いてきてくれた義母からも
「あの時のアニメ、映画で今すごいのねー!」
と電話がかかってきたほど。
→何年かぶりの眉山へ。で、映画の内容についてですが、
泣くと言われていたので、すぐにハンカチが取り出せるようにスタンバイして観ました。
意外とクスッと笑えるようなシーンもあったり、
ジーンとくるシーンもありますが、
最終的に一番涙腺が緩みそうになったのは、エンドロールで流れてくる絵です。
(涙はどうにかこらえたのでハンカチ出番なし。)
ネタバレになるので詳しいことは書きませんが、
鬼滅の刃の魅力は、
出てくるキャラクターを応援したくなるところです。
そこで感情移入するので、
いつの間にかハマってしまうし、
上映の約2時間はあっという間。
今回、
映画の半券を施設のゲームセンターに持って行ったらポストカードがもらえるというので、映画のあとに息子氏ともらいに寄りました。
やはり、どのキャラが出るかで揉めないように、
カードは裏向きに束ねられていて、店員さんに 「上から2枚取ってください」と、配布に関してもなかなかシッカリと決まりがありました。
息子氏がもらったのは、
・善逸
・伊之助
のカードでした。
なかなかモノもしっかりしているポストカードです。
こういうのは、意外と大人が欲しくなるものなのかも(*^^*)
映画はアニメの続きの話になるので、
まだアニメを見終わっていない人がこれから観に行くと考えると、まだまだ観客動員数は増えることでしょう。
そして、この続きはどうするのだろう!?
またアニメなのか、劇場版なのか!?
どちらにしても今後が楽しみです。
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