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背番号0505!すなっちの報告

ブルーインパルスにだれか乗せて♪

おばあさんのすっぽんぽん未遂

2019-09-22 22:43:44 | ぼやき

鳥取の関金温泉「湯命館」で入浴するときに起こった出来事です。

 

さぁ、これから温泉に入ろう!と、脱衣所で服を脱ぎかけていたところ、

私のロッカー左側に、おばあさんとそのお嫁さんらしき人がペアでいらっしゃいました。

 

おばあさんは、ちょっと腰も曲がっていて、服を脱ぐのもゆっくりしていたので、

お嫁さんが「おばーちゃん、先入っとくね!」

先に大浴場の方へ行ってしまいました。

 

そして、そのあと、おばあさんが服を全部脱いで、

これから大浴場へ行こうという時、

 

おばあさんが、

腰を曲げながら ゆっくりと進んでいく先は…

 

大浴場じゃない!!!Σ(゚Д゚)

 

おばあさんが素っ裸で進んでく先が、のれんをくぐりーの

フロントの方向だったので、

「やばっ!!」と思い、

 

私:「おかーさん!!お風呂こっちですよ(;´∀`)!!」

 

と、ギリギリのところでおばあさんを止めることができました…(-_-;)

 

あぶねぇ。

おばあさんがすっぽんぽんで通路で迷うところだったぜ。

 

おばあさん:「あら、こっちかしらねぇ?わかりにくいねぇ。ありがとうございます。」

私:「たしかに (大浴場へ行くための)ドアが小さいから、わかりづらですよね。あはは(;^ω^)」

 

おばあさんはゆっくり ターンして引き返したので、大浴場のドアを開けてエスコートしてあげました。

 

しかし、

ここのお風呂、このドアを入ったら、すぐに階段を下りていく造りになています。

あんまりバリアフリーではないので

「気を付けて降りてくださいね~」と声をかけて、なんとか事なきを得ました。

 

 

ここの大浴場は、広いので、入り口を入ると階段からは全体が見渡せます。

 

私は大きな浴槽の湯船につかってから、

改めてこの入り口(階段)の構造を眺めていると、

 

あ、なんだか結婚式会場っぽい…ていうか

劇団四季っぽい(゜゜)

 

と思いました。

 

ここから出てくる登場人物はどれもすっぽんぽんですけれども…。

 

そんな入り口のある温泉でした。

 

エンターテイメント風に捉えると面白い造りなのですが、

「高齢化」など、時代の流れからしたら

ちょっと改善の余地あり…なのかも。

 

まずは、”フロントに出て行っちゃう悲劇”が起きないように「大浴場入り口こっち!」のデカ文字は必須かな(笑)


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