ドイツ首相が、14両のレオパルト2を、パートナー国が、80両以上をウクライナに供与して、合計100両程度の最新鋭戦車レオパルト2を供与することになりました。米国も31両のエイブラムス戦車をウクライナに供与する旨の発表をしたところです。ウクライナの要求は、レオパルト2を300両です。
米国のエイブラムス戦車は、駆動にジェットエンジンを搭載していて、燃費が非常に悪い。1リッター当たり100mぐらいしか走りません。文字通り金食い虫であり、ウクライナは戦争遂行資金が持たないでしょう。西側に金の無心をするかも。
ドイツは、ww2(world war2 第二次世界大戦)にナチスが暴走して、大変な事態を引き起こしたことを反省し、一国では動かず、米国と同一歩調をとることを決めたようです。時事番組で、ゲストが発言していました。このニュースに対し、ロシアは強く反発しているそうです。
先日、投稿した核戦争が、現実にならないことを祈るばかりです。