陽だまり -sunny place-

花屋のひろが、進行膵臓がんの母や全国の癌患者さんに、免疫力がUPしそうなお花のお話をご紹介します。

膵がん副作用と食事

2006年10月15日 20時40分26秒 | おっかさんの病状・庭
うちのお店がオープンした8年前からご利用頂いている、Nさんからのご注文の花束です。Nさんは塾などを展開する会社の社長さんでダンディーなおじさんです。
従業員の方々にお誕生日のお花をずーっと送り続けていらっしゃるやさしい方です。う~ん、見習いたい!
だけど飲み屋のママさんに送るときは、「良いカサブランカと赤バラの一番良いやつ入れてください、いくらでもいいから太くて大きいやつで」と気合入ってますね~。
うちはスタッフの誕生日・・・記憶できてません。(汗)花屋のくせに花束くらい用意しろっつって!
スタッフのみなさーん、自己申告って事でよろしくね~。
   
  
今日は夕方から実家に来ました。おっかさんは吐き気に襲われていました。放射線治療の副作用ですね。
夕飯の内容が決まるまで1時間くらい考えることもあります。その日によって食べられそうな物がちがいます。先生のお話では少量ずつ何回でもという取り方を進められました。一日3食にこだわるなということです。
食べれそうな物はなんでも食べたほうがいいんです。抗がん剤の治療でかなり蛋白不足、貧血になっています。食事というのは人間が生きていくうえで本当に大切な事だとこの歳になって実感してます。
だけどここんとこで、5キロも体重が減ったとかなり心配してます。いくら太っているからとはいえ、この減り方は嬉しくないよねぇ。
治療が終われば、またバクバク食べれるさ。リバウンド要注意だぞい!



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