推定100m以上の柱状節理の壁~
今日はこの途中の洞窟の詳細を見てほしいということで京丹後までやってきました!
まずは船からどこから登った方がいいのか?
吟味~
水中班
俺は船から飛び移り~登り出す
めちゃくちゃ暑いくて~
ケイビングスーツを着たら暑くてオーバーヒートします
無線で船の船長さんと交信しながら~
俺「このあたりですか~?」
船長「もっと左だな!登り過ぎかな?」 この時点で高さは130m以上~
俺 「このあたりですか?~」
船長 「そこ!そこを降りて~」
続けてすぐ下の洞窟に移動~
岩盤はすごく脆くて~つかんだ岩がどんどん剥がれることも
入口からほふく前進~
入り始めて!びっくり!!!
かなりの激痛!!!スズメバチ?かと思うくらい痛くて慌てて出てみると
足に刺さっていました!
魚の骨?鳥の骨? 何かわかりませんが
洞窟の入口にたくさん~ありました
下の洞窟に到着~
ここはたぶん~温度は15度ぐらいで
少し風を感じます~
どこかに抜けているような。。。
下を多少、掘ればまだまだ行けそうですが。。。簡単にはいきそうにありません~
小さな鍾乳石もありました~
何とか~無事に降りてきました~
塩水じゃなかったらそのまま飛び込みたい
暑くてバテバテ~
っというのも~
190mL缶のコーヒーとお茶を1本づつしか持って行かなかったから~さ~大変
汗だくで脱水症状気味になり~ すぐに缶コーヒーは飲んで。。。
お茶は耐えられなくなったギリギリまで飲まない!と決めて行動してみたものの~
フラフラ~
登りきったところで飲んだけど~ギリギリ?だった
おまけの写真!
海辺のうまし宿 とト屋
〒627-0201
京都府京丹後市間人566
TEL 0772‐75‐2639
http://u-10108.server-cowboy.net/
気さくな女将さんのおススメ宿!
朝ご飯は最高です
歴史的にも凄い!
京丹後!
俺の後ろは 柱状節理の岩を使った 古墳群~
200m級の前方後円墳もあるんだぜ
帰り道~
全身傷だらけ~
身体が熱で暑い
今日の続きは~!
波が穏やかなうちにもう一度~ 調査したい~
解散してみんなと別れて~10分後に道端で爆睡
二時間~寝てました~
あたりは真っ暗!
ホント車の運転は大大大嫌いです