キュンキュン

ここんとこの通勤電車のお供が、これ

「陽だまりの彼女」
中学生の時に思い合っていた、二人がある日、突然再会するところから始まる物語。
読んでると、初めはよくある恋愛小説かと思いつつ、甘い二人に共感しキュンキュンしてました。
そして、後半は、切なくて電車の中で泣きそうになってました。
最後は、結局ファンタジー的で終わりで、こういう落ち？みたいな感じで
賛否分れそうだけど。わては好きです。おススメしたい。
後から読み返すとファンタジーの伏線、たくさん張ってありました。