吉永小百合が出演しているシャープのCM(D:山本泰彦)
テレビは、50年間、3原色でした。
学校で習った、3原色の原理です。
けれど、それは全ての色じゃなかった。
4原色で、テレビが変わる。
…てなナレーションが入り下図のようなビジュアルが出る
この図に違和感を覚えた人々は多いはず。
特にフォトショッパーな人々は…。
だって、R+G+Bの三原色んときは光の混色なのに4つ目 . . . 本文を読む
週刊現代の連載コラム「へそくりヶ丘」でアーサー・ビナード氏が東儀秀樹がマクドナルドのCMに出演していることを批判していた。
ビナードさん、いまごろですか?と思ったけど、彼はあまりテレビは見ないのかもしれない。彼のツッコミどころは皇室にも出入りしていた楽家がトランス脂肪酸満載のファースト・フードの看板を担ぐなんて…ってとこだったけどいまや日本のマクドナルドもグローバリゼーションと市場原理主義の暗 . . . 本文を読む
CMネタを久しぶりに書いていたら1つ思い出した。
CMを好んで見ているとたまに面白いシンクロニシティと出会うことがある。
一番地味なところではチャンネルをかえたら全く同じCMをやっていたというやつ。
一方では裏番組には同じタレントは出られないという業界ルールはあるのに大企業側はCMの無差別爆撃状態
ありふれた日常の中に見え隠れする大資本の必死の洗脳作戦。
ちょっとコワイ気もする。
ちょっと前 . . . 本文を読む
その昔、鈴木えみとのジェエミリアというユニットでCDまで出し「マシェリ」のCMにも出演していた沖樹莉亜。ちゃっかり三代目マチ子さんを襲名してまたもやCMに出ていた。
「自分を飾り過ぎない、エコバッグでお買い物」
うーん、わざわざエコバッグをもって「クルマ」で買い物に行くなんてどう考えても差し引きマイナスぢゃん。何?別にマーツ・コレットがエコカーだなんて言ってないって?だけど明らかに「エコ . . . 本文を読む
ソフトバンクの新しいCM
名づけて
【女子校ラクロス部いじめ篇】
ラクロス部の練習後の風景
少女A.B.C「ごきげんよう」
少女D「ごきげんよう」
少女B「じゃ、試合の件は電話して九時までに」
少女D「うんケータイかけるね九時までに」
少女C「キミちゃんにも電話するね」
少女A「あ、いーよワタシにかけるとお金かかるし」
少女D「そっかソフトバンクじゃないんだ」
少女A「ごめん . . . 本文を読む
日本で最初のテレビCMが放送されたことを記念し制定された「テレビCMの日」。
「メッセージ」は伝説のCMディレクター杉山登志を題材にした「テレビCMの日」記念ドラマということらしい。
単純にCM好きなのでちょっと気になってちらちらとザッピング(しかも「カンブリア宮殿」と「SMAP×SMAP」と3つかけもちで(笑))。
リッチでないのに
リッチな世界などわかりません
ハッピーでない . . . 本文を読む
最近いろんな意味で気になっているCMがある。
まずはナイキの「いつか遊びがものを言う」シリーズのZEN編。
竹林の中をドリブルする少年。
林の中を通り抜けるザワザワという風音とスタジアムの歓声がしみるようにオーヴァーラップする。
この音の使い方がたまらん。
なんか脳の奥のプリミティヴな部分に直接訴えかけられるような快感がある。
▼http://nike.jp/football/playtowin . . . 本文を読む