ビートたけしが「週刊ポスト」の連載コラムで「蟹工船」がヒットするような今の風潮は共産党にとって好機だから「蟹工船」を買い取ってティッュと一緒に配ればいいのになんてことを言っていた。
別に買い取らなくっても「蟹工船」は著作権切れてるから誰でもタダで読める。
何?コトバのあや?…いやこのおっさん、こないだは
「裁判員になったらわいせつ事件の裁判員やりたい」
などとも言ってた人だ。
今回も単なる事実誤認の無責任発言だと思う。
“びーと信者”の方々はこれは構成作家の井上雅義の文章であって殿の知性の産物ではないと言うのかもしれないがそんな楽屋事情を一般読者が知るかってーの。
看板掲げたら主が責任とれや。
事実誤認といえばTOKYO MXテレビの「談志・陳平の言いたい放だい」なんかは毎週、事実誤認しまくりの人たちが立川談志を囲んで語らうという酔狂な番組だ。
いつも録画で見ているんだけど、ついつい後回しになっていた2週間くらい前のものと思われるのをさっきになってようやく見た(笑)
そうしたら最後の陳談珍談…ぢゃなかった「陳談ぶらりぶらり」のコーナーのテーマが「吉村ブログ炎上」となっていた。このおっさんブログでもなにかやらかしたか?と思ったら、なんとこの番組での発言に突っ込まれたようだ。
吉村教授のこの番組での発言の50%は“世間知らず”45%は“事実誤認”で5%が“歴史ウンチク”で出来ているというのに何を今更?と思った。
どうやらチベットがらみの発言がタイムリー発火剤となってしまったようだった。
そういえばこないだ「パンダはチベットのもんじゃない」といったとき“現代人の時事ネタ”を外していることはいつもどおりとしても“学者としての教養”という意味でどうなの?とは思った。
この番組を見始めたころは、これは立川談志というムチャな芸人の仕切る(というよりかき回す?)ムチャな番組だと覚悟を決めて見てもなお、吉村作治氏の発言だけは許容を超えるくらい不快だったが最近はそれにも慣れてきた(苦笑)…っていうか麻痺していた。
だから今回の件について個人的にはチベット発言そのものについてはオンエア時はバカ…とブラウン管に向かってつぶやくだけで受け流してしまったが、それよりも炎上後今回の「陳談ぶらりぶらり」でブログというものについて語った内容のほうがあきれた。
いきなり「プロフっていうのは携帯のブログみたいなもの」と軽くジャブ。これがただの独り言だったらいいけどコーナーの導入部として吉村氏・陳平コンビでITにうとい談志に講釈をたれるという趣旨でこれだよ…(笑)
テレビの前の高齢談志ファンはそのままその知識を受け入れちゃうぞ。
ブログにコメントを書かれたことについて吉村氏は
「勝手に入り込んだ」
とか
「玄関からこないで裏口からはいってきた」
ってブログの基本機能をハッキング呼ばわり
「いっぺんに100~200ってくるとそういうの炎上っていうんだって」
…カキコミが200あろうが1000あろうが批判でなければ炎上ぢゃねーし。
キョトンとしている談志に
「だからね、これはねカキコミっつってね、自由に自分の意見を言えるんですよ」
と陳平氏が補則
するとそれを遮るように吉村が
「人のウチに入ってくるなってかんじ…」
と鼻息荒く。
するとまた陳平氏が談志に
「自由なカキコミになってるからね、許されてるから」
…となんだかぜんぜん噛み合ってねーな(笑)
こんだけ噛み合ってなくって最後に吉村氏の肩をもてるのが不思議。
談志が
「談志・陳平で出しているのには入ってこないの?」と素朴な疑問を投げかけると
「カキコミありますよ時々…だけどもそれをやれないようにしちゃってるから」…と陳平。
すると
「それが当たり前だよね」と吉村氏
これってやっと会話が噛み合った?
吉村氏は頼まれたからブログ始めたのに…と盛んにに怒っていたが学問に携わるものが情報発信ツールに関わるってんだったら基本的なルールや社会的位置くらいは知っておけよと突っ込みたくなる。
これでは悪徳商法の広告塔になってギャラたんまり貰っておいて、それが摘発されると「自分は名前を貸しただけ。甚だ遺憾」と責任逃れしている芸能人とかわんねーよ。
…っていうか“不祥事”は自分自身だからそれ以下か
吉村氏の発言はブログの機能というより自分に対して反論そのものをしてはいけないんだというようにさえ受け取れる。
実際の所、そのコメントというのは「これくらいは答えてやるのが礼儀だろう」という内容と書き方のものがほとんどだった。
別に個々のコメントにレスしなくってもまとめてブログに書けば済むハナシだ。
まぁ、情報発信というものの重み、怖さを認識してないからああいう軽はずみな発言も連発するんだろうけど。
こないだマツコデラックス氏が
「MXの番組のクオリティはテレビ神奈川の5億分の1しかないんだからっ」
…と叱咤していたけど、それってやっぱこういうところかな。
…そういうマツコさんもお隣の若林史江嬢ほどではないにしても事実誤認の知ったかぶりをたまになさっている(笑)。
そんな中にあると一般芸能人レベル(一般常識という意味で)の毒蝮三太夫氏がかなりまともに見えてしまうから不思議。
あ、ね。
まぁ、MX全体がナメてんだろうね(苦笑)
当然MXにも抗議はいってると思うけど基本的にあの局は物損でも発生しない限りはクレームは受け付けないところだと感じたことがある。
だから当然、出演者にも伝わらない。
まぁ、それでもおいらがこの番組を見続けるってのは談志のコメントが示唆に富んでるかな…って思うから。
でも、これってMXをハナっからフツーのテレビ局と認めてないから許せてるってことなんだろうか?
…うーん
別に買い取らなくっても「蟹工船」は著作権切れてるから誰でもタダで読める。
何?コトバのあや?…いやこのおっさん、こないだは
「裁判員になったらわいせつ事件の裁判員やりたい」
などとも言ってた人だ。
今回も単なる事実誤認の無責任発言だと思う。
“びーと信者”の方々はこれは構成作家の井上雅義の文章であって殿の知性の産物ではないと言うのかもしれないがそんな楽屋事情を一般読者が知るかってーの。
看板掲げたら主が責任とれや。
事実誤認といえばTOKYO MXテレビの「談志・陳平の言いたい放だい」なんかは毎週、事実誤認しまくりの人たちが立川談志を囲んで語らうという酔狂な番組だ。
いつも録画で見ているんだけど、ついつい後回しになっていた2週間くらい前のものと思われるのをさっきになってようやく見た(笑)
そうしたら最後の陳談珍談…ぢゃなかった「陳談ぶらりぶらり」のコーナーのテーマが「吉村ブログ炎上」となっていた。このおっさんブログでもなにかやらかしたか?と思ったら、なんとこの番組での発言に突っ込まれたようだ。
吉村教授のこの番組での発言の50%は“世間知らず”45%は“事実誤認”で5%が“歴史ウンチク”で出来ているというのに何を今更?と思った。
どうやらチベットがらみの発言がタイムリー発火剤となってしまったようだった。
そういえばこないだ「パンダはチベットのもんじゃない」といったとき“現代人の時事ネタ”を外していることはいつもどおりとしても“学者としての教養”という意味でどうなの?とは思った。
この番組を見始めたころは、これは立川談志というムチャな芸人の仕切る(というよりかき回す?)ムチャな番組だと覚悟を決めて見てもなお、吉村作治氏の発言だけは許容を超えるくらい不快だったが最近はそれにも慣れてきた(苦笑)…っていうか麻痺していた。
だから今回の件について個人的にはチベット発言そのものについてはオンエア時はバカ…とブラウン管に向かってつぶやくだけで受け流してしまったが、それよりも炎上後今回の「陳談ぶらりぶらり」でブログというものについて語った内容のほうがあきれた。
いきなり「プロフっていうのは携帯のブログみたいなもの」と軽くジャブ。これがただの独り言だったらいいけどコーナーの導入部として吉村氏・陳平コンビでITにうとい談志に講釈をたれるという趣旨でこれだよ…(笑)
テレビの前の高齢談志ファンはそのままその知識を受け入れちゃうぞ。
ブログにコメントを書かれたことについて吉村氏は
「勝手に入り込んだ」
とか
「玄関からこないで裏口からはいってきた」
ってブログの基本機能をハッキング呼ばわり
「いっぺんに100~200ってくるとそういうの炎上っていうんだって」
…カキコミが200あろうが1000あろうが批判でなければ炎上ぢゃねーし。
キョトンとしている談志に
「だからね、これはねカキコミっつってね、自由に自分の意見を言えるんですよ」
と陳平氏が補則
するとそれを遮るように吉村が
「人のウチに入ってくるなってかんじ…」
と鼻息荒く。
するとまた陳平氏が談志に
「自由なカキコミになってるからね、許されてるから」
…となんだかぜんぜん噛み合ってねーな(笑)
こんだけ噛み合ってなくって最後に吉村氏の肩をもてるのが不思議。
談志が
「談志・陳平で出しているのには入ってこないの?」と素朴な疑問を投げかけると
「カキコミありますよ時々…だけどもそれをやれないようにしちゃってるから」…と陳平。
すると
「それが当たり前だよね」と吉村氏
これってやっと会話が噛み合った?
吉村氏は頼まれたからブログ始めたのに…と盛んにに怒っていたが学問に携わるものが情報発信ツールに関わるってんだったら基本的なルールや社会的位置くらいは知っておけよと突っ込みたくなる。
これでは悪徳商法の広告塔になってギャラたんまり貰っておいて、それが摘発されると「自分は名前を貸しただけ。甚だ遺憾」と責任逃れしている芸能人とかわんねーよ。
…っていうか“不祥事”は自分自身だからそれ以下か
吉村氏の発言はブログの機能というより自分に対して反論そのものをしてはいけないんだというようにさえ受け取れる。
実際の所、そのコメントというのは「これくらいは答えてやるのが礼儀だろう」という内容と書き方のものがほとんどだった。
別に個々のコメントにレスしなくってもまとめてブログに書けば済むハナシだ。
まぁ、情報発信というものの重み、怖さを認識してないからああいう軽はずみな発言も連発するんだろうけど。
こないだマツコデラックス氏が
「MXの番組のクオリティはテレビ神奈川の5億分の1しかないんだからっ」
…と叱咤していたけど、それってやっぱこういうところかな。
…そういうマツコさんもお隣の若林史江嬢ほどではないにしても事実誤認の知ったかぶりをたまになさっている(笑)。
そんな中にあると一般芸能人レベル(一般常識という意味で)の毒蝮三太夫氏がかなりまともに見えてしまうから不思議。
あ、ね。
まぁ、MX全体がナメてんだろうね(苦笑)
当然MXにも抗議はいってると思うけど基本的にあの局は物損でも発生しない限りはクレームは受け付けないところだと感じたことがある。
だから当然、出演者にも伝わらない。
まぁ、それでもおいらがこの番組を見続けるってのは談志のコメントが示唆に富んでるかな…って思うから。
でも、これってMXをハナっからフツーのテレビ局と認めてないから許せてるってことなんだろうか?
…うーん
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