偽史倭人伝 ~ Carnea Historia

march madness の次が April Foolなんて小粋ぢゃないか。

ワクチン死をしないために~Don't trust brian may not to die from vax

2021年09月01日 10時23分35秒 | ◎ツッコミ思案neo

Queenのギタリスト、ブライアン・メイが
ギターの大先輩エリック・クラプトンをバカ呼ばわりしました。

ざっくり言うとクラプトンは反ワクチン派で
天文学者でもあられるブライアン・メイ博士は
ヤク中のおっさんは少しも科学的ぢゃないし、
反ワクチン派なんて陰謀論者のイカれた野郎の集まりだ
と言いたいようです。

 言葉と言葉の間に
「それでも彼へのリスペクトは少しも変わらないよ」
と取り繕って、音楽ファンからの反感を買わないような工作が見てとれますが、
「彼は動物を楽しみのために撃つのをよしとするような男だから意見はあわない」
などとぶっこんできます。

 実は今回、クラプトンの過去の人種差別発言を持ちだしてきた人もいたのですが、
いくら昨今のキャンセルカルチャーの風潮が後押ししたとしても
「それとこれとは関係ないよね」と理性的に反論されると
インテリとしては少々カッコ悪いことになってしまいます。
でも、
動物愛護の周辺では人々は理性をすっとばしがちなので
こちらはとても有効です。
映画「ボヘミアンラプソディ」の大ヒットで増えた若年層ファンには特に訴求力が高そうですし、その若きデジタルネイティブたちが反クラプトンでバズってくれる期待も大です。
 ああ、なんて狡猾なブライアン。

前にも書きましたが
人類が「群れ」単位で生き残ることが目的なら
全員接種はまあ有効なのでしょう
体制側なら、この視点もやむなしともいえます
でも確率が何万人に一人とかなんとかといわれても
死は個人にとっては常に1/1(いちぶんのいち)です。
そして
証拠がないのと
根拠がないのは
似て非なるものです。
ワクチンが死のリスクと隣り合わせだというのは
大いに根拠があります。

まず今回は
普通の薬剤が通る治験や認可のプロセスがすっとばされてることです。
さっき
根拠はあるけど証拠はないかのような
控えめな表現を使ってしまいましたが
ニュースをよく聴いてるとたまにボロ(物証)も出てきます
ワクチン死があったあとの説明で
「今回、亡くなった方々は基礎疾患のあった方なのでワクチンの安全性には問題なし」
というような声明がありました。
「えええええ?基礎疾患がある人は重症化しやすいから接種したほうがいいって言ってたぢゃぁぁん」
そうなんです
今回の治験は駆け足だっただけでなく、
基礎疾患のある人はさけられていたのです。
だから基礎疾患のある人は
リアタイ人体実験をすることになります
しかも
それで不幸にも亡くなってしまったとしても
日本ではワクチン死として処理されない確率大なので
後世にデータも残せず犬死にになってしまいます。

今回のあの金属片混入騒ぎ
死亡した2名の30代男性はどうやら金属片と無関係なので続行!
って、原因不明のままのワクチン死って
そのほうがこえーぢゃん
しかも両名とも基礎疾患なしときてる

フジテレビのとくダネに出演した医師は
「私は患者さんに胸を張って安全だと言えるまでは、自分自身も接種しません」
と言い切り、スタジオには軽く笑いがおこりました。
「打たないんか~い」というノリのズッコケ笑いでしょう。
実際、医療従事者の中にも当初は打ちたくないと言ってた人がけっこういたと聞きます。
それは薬物認可の常識というものを
現場感覚で知っているからの結論でしょう

当初はいたけど最近はそうでもない
…ということは
そろそろ安全性を信じていいころあいか?
いや、
現場がバダバタしてくると自分が感染源となってしまう可能性も高まるので
リスク承知でも打たざるを得なくっなたということでしょう
そもそも
報道されてないだけで
まだまだ打ちたくない派はいるかもしれない

なぜ医者はインフルエンザにかからないのか?
という「世界一受けたい授業」で紹介してた
現場医師の知恵というのは
いまだに有効だと思います。
頻繁に水を飲むというやつ。
実際、水で流すという行為はバカにならない
掃除の時も雑巾だといくら丁寧に拭いても
ワイパーのように汚れが「端に寄せられる」にとどまるけど
ホースで水かければイッキにきれいになる
それに
冬は免疫バリヤーである
粘膜が乾燥しがちなので
保水・補水は重要

幼少期、病弱でしたが
風邪をひいたときは母は
「弱った体で、病人だらけの待合室に長時間いたら、逆に病気もらってきちまうから、家でじっとしてろ」
とよく言ってたものです。
あるウィルスに感染してたら、他のウィルスには感染しないというハナシもあるようなので
一見、母の言うことは科学的整合性はないようにも見えますが
換気の悪い場所で体力を消費することにかわりはないし
ウィルス感染後でも細菌感染症ならもらえる余地があるので
なんだかんだ
実は母は正しかったのではないでしょうか

とりあえずあの東京都の
ワクチン行列
密だし、猛暑だし
なんだかんだ
カラダに悪いでしょう

まぁイギリスは
たいへんなことになっていたので
ワクチンの重要度は日本とは比べられないかもしれませんが
バカ呼ばわりはだめです。

日本はさほど人と会わない環境でしたら
地道な感染症対策で充分ぢゃないかと
「さほど人と会わない」
っていわれても基準がわからない
かもしれませんが
例えば、海外で聞かれた
歯医者からのクラスターって
日本では聞きませんよね?
あと
町医者からの感染のニュースも聞きません
スーパーや図書館はまあまあ密です
フェスとかはアウトでしょうが
日本人のキレイ好き習慣と
医師の知恵の水飲みで
けっこうなところまで対応可能なのでは?
って気がします。

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