依然として拙ブログの再開宣言はしないが、今年も宣伝会議賞応援企画ということで。
ブログパーツを長々と眺めていられない、或いは今年のデルモのチャンネーはいまいち無愛想だなぁとお嘆きの諸兄に向け毒にも薬にもならないなんとなく解体企画。
◆「お母さんからお父さんのにおいがする。」(エステー ムシューダ)2008年・第46回シルバー
◆「本格中華、キャノンから。」(キャノンマーケティングジャパン 電子辞書「wordtank V903(中国語モデル)」)2008年・第46回シルバー
◆「オレに経理部ができた。」(ソニー銀行 人生通帳)2008年・第46回協賛企業賞
◆「なんだ、顔は老けてなかった。」(アートネイチャー)1999年・第37回最終審査ファイナリスト
◆「卒業がお別れになりません。」(ミクシィ mixi)2007年・第45回協賛企業賞
◆「おい、そこの、カッコいいほうのメガネ。」(インターメスティック Zoff)2006年・第44回協賛企業賞
◆「届くのは、なりたい自分。」(ユーキャン)2007年・第45回協賛企業賞
◆「生きているうちに、生まれ変わりましょう。」(コーセ)2007年・第45回協賛企業賞
◆「夏は片手で、冬は両手で。」(サントリー ボス・セブン)1998年・第36回審査員奨励賞
◆「手作り風の「フウ」ってなんだ。 ――手作り弁当&惣菜のココストア」(ココストア)1999年・第38回審査員奨励賞
◆「病室から届く妻の手紙は、いつも謝っている。安心という希望を。保険王」(朝日生命保険)2007年・第45回奨励賞
◆「私の家が小さいのは日本が狭いからだと思っていた。 ――シンセ・レゾン トヨタホーム」(トヨタ自動車)1999年・第38回審査員奨励賞
◆「日本語は最後に大事な言葉がくる」(三洋電機)1999年・第37回銅賞
◆「若い力などいらん!」(クボタ)1998年・第36回最終審査ファイナリスト
◆「どこに捨てても、地球に捨ててる。」(ヤンマー農機 ヤンマー家庭用生ごみ処理機 「食べ丸エース」)1999年・第38回銀賞
◆「父親の席は、花嫁から一番遠くにある。」(キヤノン販売)2005年・第42回グランプリ
◆「国も会社もあてにはならん ――自力で当てろ3億円 年末ジャンボ宝くじ」(宝くじ)1999年・第37回最終審査ファイナリスト
◆「インス盗ール。」(ビジネスソフトウェアアライアンス)2007年・第45回協賛企業賞
◆夜って、何時からだろう。 ――飲み始めが、夜の始まり 朝日黒生 」(アサヒビール)1999年・第38回協賛企業賞
◆「魚を食べても、肉になる。」(サントリー サントリー黒烏龍茶)2006年・第44回協賛企業賞
◆有給とって家にいた。 (セキスイ ツーユーホーム)1999年・第37回グランプリ
◆「太陽がニコニコしているのは写真では写せない。」(ぺんてる)2005年・第43回コピー部門賞
◆「もすこし飲んだら、好きってばれそう。」(忠考酒造)2007年・第45回準グランプリ
◆「田舎の母から「元気よ」と聞くより、「カラオケ行ったの」と聞くほうが安心する。」(エクシング カラオケおよび携帯コンテンツ)2006年・第44回コピー部門賞
◆「彼がこの道でいいのか迷っている間、彼女はこの彼でいいのか迷っていました。」(ナビタイムジャパン NAVITIME)2006年・第44回協賛企業賞
◆「8月37日―。」 (ジャルパック)1971年・第9回グランプリ
◆「会社をクビにしよう。」(リクルート リクナビNEXT)2006年・第44回準グランプリ
◆「豚の体脂肪率が約18%だなんて、ショックじゃないですか?」(オムロン カラダスキャンHBF-359)2005年・第43回準グランプリ
◆「25の靴ない?って大声できける女の子はすてきだ。」(アメリカ屋靴店)1976年・第14回金賞
◆「はっきり言って、おとうさんは、ほしがらない。だから、自分で買いなさい。」(スズキ マイティボーイ)1983年・第21回グランプリ
◆「つい遊んでしまったことはあるが、つい働いてしまったことはない。 ――遊びは、人間の本能である。株式会 社ナムコ」(ナムコ)1998年・第36回銅賞
◆「死ぬ回数と病気やケガの回数、どっちが多い?」(アメリカンファミリー生命保険会社)2004年・第41回金賞
◆「精子だった頃の運をもう一度。」(宝くじ LOTO6)2001年・第38回グランプリ
◆「歩いてる佐川のお兄さんを、私は見たことがない。」(佐川急便)1997年・第35回グランプリ
◆「家に帰ると、母が倒れていた。」 (東京ガス・ガス温水床暖房システムNOOK)1995年・第33回グランプリ
◆「お母さん、そのお皿の洗い方はなに?」(アルバイト発見マガジン アン)2003年・第40回グランプリ
◆「耳がカラカラです。電話は、どこですか?」(NTT)1985年・第23回グランプリ
◆「さらば、視聴率。こんにちは、録画率。」(松下電器産業 ホームビデオ)1978年・第16回グランプリ
◆「愛しあっているのなら、0.03m/m離れなさい。」(岡本理研ゴム スキンレススキン)1982年・第20回グランプリ
◆「本当は、両手ですくって飲む水でした。」(ペリエ ジャポン) 1998年・第36回グランプリ
◆「ずるいよ、チョコ食べてるときに、そんな話するの。」(明治製菓)2007年・第44回グランプリ
◆「家は路上に放置されている。」(セコム)2008年・第46回グランプリ
◆「女子トイレがとっても混雑しているのは、落ちやすい口紅にも責任があると思います。」(コーセー)1994年・第32回グランプリ
TCCコピー年鑑、最新版予約受付中。ウェブ限定仕様の特別装丁バージョンもあります。
大阪でコピーライター養成講座の無料セミナー「コピーライターに向いているのは普通の人」を開催します。10月3日、講師は“ナイショ”です?ご予約はこちらから→-A>
連休明けの土曜日、26日に前回好評だった「コピーライターになる10の鉄則」第2弾を開講します!参加無料です。定員間近!
本日、宣伝会議9月15日号が発売となりました。巻頭特集は「コピーライターの仕事」。最終審査員からのメッセージと全70社の課題も掲載されています。
Twit Delay
Echofon
TwitterFox
TweetDeck
○最終審査員ビデオインタビュー・神谷幸之助氏(コピーライター) 「“たくらみ”のあるコピーを」
○最終審査員ビデオインタビュー・山崎隆明氏(CMプランナー)
「欠落があっても、新しいものを」
○最終審査員ビデオインタビュー・福里真一氏(CMプランナー)
「打倒、犬のお父さん」
○最終審査員ビデオインタビュー・一倉宏氏(コピーライター)
○宣伝会議賞のアドバイス動画を続々アップしています。まずは東秀紀氏(コピーライター)です
「新しい風を感じたい」
#skat47 というハッシュタグを見つけました。応募者のみなさんで使っていただ いているようです。どうもありがとうございます。
追記:10/09
超べんり!第47回宣伝会議賞/課題画像一括ダウンロードはこちら→★★
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます