前回、久しぶりの更新はテレビや新聞や雑誌に自分勝手にだらだらとツッコミを入れるという実験的つっこみブログとしてスタートとした当初のコンセプトに立ち返ったものだった。
実はもうひとつ思い出したネタがあったんだけど、いくら分裂気質丸出しが拙ブログのコンセプトとはいえ忌野氏の話題と同席さすにはあまりに申し訳ないというくらいくだらないネタがこれ。
フジテレビの深夜番組「限定品コラボネーゼ 」ってやつ。
最近はほとんど共感できるコメントをしないマツコデラックスだが、かつて有名女性誌のモデルがテレビなどでもてはやされる現状について
「所詮は物欲カタログに出てるだけの女」
と吐き捨てたことがあったがその時は「山田君座布団3枚!」とテレビに向かって突っ込みそうに、いやボケそうになった(笑)。
さて「限定品コラボネーゼ 」は、さしずめ物欲女による物欲女のための物欲番組といったところか。
デザイナー気取りのデルモや芸能人が出てきてプロデュースしたものをそのままテレビショッピングするというもの。
その回は紗羅マリーとかいういかにもアホっぽいハーフのデルモが自作キャラクターをひっさげてスカジャンとキャップをプロデュースするというものだった。
そのキャラクターとやらがいきなしヘタっくそでセンスのかけらもない絵で波乱の幕開け(笑)
己が見えてないというか業者との打ち合わせで「仕事がなくなったらデザイナーとしてここで雇って」と真顔でいってた。
モデルぢゃなくなったらおまへみたいな勘違い女、誰も相手にしねーよ(苦笑)
前にも同番組を見たことがあったけどその時はそこそこのモノが出来てたような記憶がある。
ポイントはいかにプロである業者側がシロウトの浅知恵を修正していくかということなんだろうけど、今回の場合は生地やパーツを選ぶとかではなく具体的に絵まで描いてきちまってるからどうすんだろうと思って興味を持って見てたらみるも無惨なものが出来上がっていた。
そもそも紗羅マリーのオリジナルキャラって「スティンキー・ディンキー・ブー」っていうんだそうだが“スティンキー・ディンキー”ってちっさくてクサっ…っていう意味だ。
スラングでセックスしのあとの“ふにゃちん”なんて意味もあったりする。キャップのデザインを見るとネコのようにも見えるんでここは百歩譲ってクタクタになった捨て猫みたいなイメージかと思いきや、スカジャンで確かめると単なるロンゲのキモいキャラぢゃねーか。
こりゃカワイイイメージにもってくのは不可能そうだ。
どうやら本人は英語しゃべれないらしい。っていうか意味以前にデザインがヤバいぜ。(←ヤバいとは本来の意味で(笑))
あとトランプというネタまではいいと思うけど仕上がりは1980円のパジャマみたいな安っぽさ。(これは業者さんにも責任あるかもね。)
まぁ、ホストがセールスレディの前でレクチャーしたり、そこら中にカリスマがいたりと、なんでもかんでも美化、過大評価される時代だから別に驚くことぢゃないけどね。
一方で環境だエコだなんていっといて、大量消費を牽引してくれるカリスマモデルはこれからも地球を暖め続けくれることだろう。
【追記:09/08/15】
臼田あさ美も「FREE SEX」なんて恥ずかしいロゴの入ったTシャツ、デザインしてたぜ。「逆にカッコイイ」とか「あえての」とか、最近また80年代の救いようのないコンセプトが持てはやされているようだ。まぁ、みうらじゅんもそうだけど糸井重里とか山田五郎とかあのグロテスクな80年代を支えてきた人たちが何喰わぬ顔で活躍している…どころか大御所感すら漂わせてしまっている昨今、ムリもない流れか…。こんなTシャツ着たコが米兵にレイプされたりしたら臼田あさ美は責任とってくれるんだろうな?
実はもうひとつ思い出したネタがあったんだけど、いくら分裂気質丸出しが拙ブログのコンセプトとはいえ忌野氏の話題と同席さすにはあまりに申し訳ないというくらいくだらないネタがこれ。
フジテレビの深夜番組「限定品コラボネーゼ 」ってやつ。
最近はほとんど共感できるコメントをしないマツコデラックスだが、かつて有名女性誌のモデルがテレビなどでもてはやされる現状について
「所詮は物欲カタログに出てるだけの女」
と吐き捨てたことがあったがその時は「山田君座布団3枚!」とテレビに向かって突っ込みそうに、いやボケそうになった(笑)。
さて「限定品コラボネーゼ 」は、さしずめ物欲女による物欲女のための物欲番組といったところか。
デザイナー気取りのデルモや芸能人が出てきてプロデュースしたものをそのままテレビショッピングするというもの。
その回は紗羅マリーとかいういかにもアホっぽいハーフのデルモが自作キャラクターをひっさげてスカジャンとキャップをプロデュースするというものだった。
そのキャラクターとやらがいきなしヘタっくそでセンスのかけらもない絵で波乱の幕開け(笑)
己が見えてないというか業者との打ち合わせで「仕事がなくなったらデザイナーとしてここで雇って」と真顔でいってた。
モデルぢゃなくなったらおまへみたいな勘違い女、誰も相手にしねーよ(苦笑)
前にも同番組を見たことがあったけどその時はそこそこのモノが出来てたような記憶がある。
ポイントはいかにプロである業者側がシロウトの浅知恵を修正していくかということなんだろうけど、今回の場合は生地やパーツを選ぶとかではなく具体的に絵まで描いてきちまってるからどうすんだろうと思って興味を持って見てたらみるも無惨なものが出来上がっていた。
そもそも紗羅マリーのオリジナルキャラって「スティンキー・ディンキー・ブー」っていうんだそうだが“スティンキー・ディンキー”ってちっさくてクサっ…っていう意味だ。
スラングでセックスしのあとの“ふにゃちん”なんて意味もあったりする。キャップのデザインを見るとネコのようにも見えるんでここは百歩譲ってクタクタになった捨て猫みたいなイメージかと思いきや、スカジャンで確かめると単なるロンゲのキモいキャラぢゃねーか。
こりゃカワイイイメージにもってくのは不可能そうだ。
どうやら本人は英語しゃべれないらしい。っていうか意味以前にデザインがヤバいぜ。(←ヤバいとは本来の意味で(笑))
あとトランプというネタまではいいと思うけど仕上がりは1980円のパジャマみたいな安っぽさ。(これは業者さんにも責任あるかもね。)
まぁ、ホストがセールスレディの前でレクチャーしたり、そこら中にカリスマがいたりと、なんでもかんでも美化、過大評価される時代だから別に驚くことぢゃないけどね。
一方で環境だエコだなんていっといて、大量消費を牽引してくれるカリスマモデルはこれからも地球を暖め続けくれることだろう。
【追記:09/08/15】
臼田あさ美も「FREE SEX」なんて恥ずかしいロゴの入ったTシャツ、デザインしてたぜ。「逆にカッコイイ」とか「あえての」とか、最近また80年代の救いようのないコンセプトが持てはやされているようだ。まぁ、みうらじゅんもそうだけど糸井重里とか山田五郎とかあのグロテスクな80年代を支えてきた人たちが何喰わぬ顔で活躍している…どころか大御所感すら漂わせてしまっている昨今、ムリもない流れか…。こんなTシャツ着たコが米兵にレイプされたりしたら臼田あさ美は責任とってくれるんだろうな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます