新潟県警によると、18日午後8時半すぎ、男性と同居する親族から「精神的に不安定な兄が包丁を持っている」と110番通報があった。警部補を含む署員3人が現場に向かったところ、男性が玄関で刃渡り約20センチの出刃包丁を振りかざしていた。署員は「刃物を捨てろ」と警告して拳銃を構えたが、男性は最も近くにいた警部補に刃先を向け、玄関を出て2メートルほどの距離に迫ってきたため警部補が発砲。男性は市内の病院に搬送されたが、午後11時前に死亡が確認された。
これあきらかに殺しにいっているよね。
だれか一般市民が危険に晒されていたならともかく、警察官自身だけなら様々な訓練を受けている(はずの)警部補ならいくらでも選択肢はあったはず。
ということは意図して急所を狙いにいっているということだ。これって実質、アメリカのポリスよりもアグレッシブかもしれない。
(単純に刃物を捨てろといってすぐ応じるくらいならカウンセラーはいらねーし。)
だれか一般市民が危険に晒されていたならともかく、警察官自身だけなら様々な訓練を受けている(はずの)警部補ならいくらでも選択肢はあったはず。
ということは意図して急所を狙いにいっているということだ。これって実質、アメリカのポリスよりもアグレッシブかもしれない。
(単純に刃物を捨てろといってすぐ応じるくらいならカウンセラーはいらねーし。)
コロナ鬱よりも前からこの国の精神疾患は増加の傾向をみせているが、「理解」や「対応」の方は一向にすすまない。鬱と並んでポピュラーな「依存症」に至ってはいまだに「心の弱いやつ」とインテリ風タレントコメンテーターが切り捨てる(たとえば安藤和津のような)。
こうした状況では今回のような事案は増えるだろうし、悲劇が起こってもそれを身内すらも容認してしまうような流れになるかもしれない。
こうなってくると、もうかの国のブラックライブスマターどこのハナシじゃない。全く批判的な意見がないのがこの国のこえーとこだ。
こうなってくると、もうかの国のブラックライブスマターどこのハナシじゃない。全く批判的な意見がないのがこの国のこえーとこだ。
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