ナチカサヌ恋歌

歌うこと、踊ること、お酒を交えて語り合うこと、心動かされるヒト・モノ・コトとの出会いを楽しみに、毎日を過ごしています。

Day1. 無痛分娩は無痛ではない

2020年11月11日 | モノローグ monologue

ものすごく久しぶりに、ブログを書いてみる。

理由は、今、ものすごーーーーーーく気を紛らわせたいから。

ただいま、妊娠39週と3日目。

無痛分娩を選択したので、今日、事前入院した。

 

まず、部屋でノンストレスチェックで赤ちゃんの心音と少しのお腹の張りを感じつつ過ごしていると、主治医の先生の時間が空いたからと診察室へ。

子宮口の開きを確認する程度かと思いきや、バルーン挿入!

「結構柔軟になってきてるけど、バルーン入れるね。経膣分娩は、あなたが頑張らないといけないからね。帝王切開なら私たちがお助けできるけど、バルーン、痛くないでしょ?本番もっと痛いからね。じゃ、スクワット30回やってね!」と、マシンガンで言う女医さん。

おっ。おー。。。

とりあえず、具体的に聞くと、子宮口が十分に開くとバルーンが外れるらしい。それを更に促すためにスクワットをしなさいと。寝るまでに、30回を最低2セット。

わっかりましたー!!!先生の前では元気に返事。実際、痛くなかったし。

部屋に戻り、NSTを再開。このあとスクワットしよかー!と想った矢先、だんだんと腰が重くなり、お腹が張り出し、いってててててー!!!痛い…。

スクワット無理っす。看護師さんに泣きついた。

看護師さん曰く、「スクワットは、できるときに!」と。

やっぱりやるんか…。

 

とりあえず、バルーン挿入から2時間。痛みには波がある。痛みがひいたタイミングで、スクワットはしてみている…。効いてるんかな?

痛みが来たら、深呼吸。痛みがひいたら、スクワット。さっきから、その繰り返し。夜はながそうだ。賽は投げられた。もはや、流れに任せてみる。イマココ。

 

追記 : 写真は、夕ご飯。ご飯が美味しいと思えるくらいにはバルーンが馴染んできたぽい。さて、あとスクワット50回しないと…。



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