高齢者向けとあるが、これは年齢関係なくて、
自信ある人に読んでほしいですね。
まず、自分の体力の低下に気付かれない高齢者が多いんですね。
体力低下は、早い人ならもう若年層から始まってますし。単なる運動不足←ほんこれ!
だからこそ!
得に高齢者は、様々な機能低下する自分をとりあえず受け入れてほしいのです。
若者と張り合わないでください。
何故か、いまだに自分は若者と変わらないくらい機敏に動けると思い込む高齢者が多いんです。
これは危険な事です
わたしの両親の話をしますね。
父は今年、70歳になるのです。
少しずつ、よたよた歩く事が増えて来たし、暑さも感じにくくなってきています。(65歳で定年退職してから衰え始めてる)
いくら、毎日のように散歩を日課にしていても、足腰の筋力低下は、確実に目には見えないスピードで、始まっているのです。
家族だからこそ気づくので、暑さに慣れていないうちから、無理はしないで、自分の体力低下を受け入れてと忠告してます。
母も70歳間近で、げじげじを退治する以外は機敏に動けないし、暑さは確実に感じにくくなってきています。
だけど、両親は、まだ暑さとか感じてるバカにするなみたいなこと言うんですね。
もう知らない
わたしがいるからダメなんだ。
だから、わたしもいつまでもこの家にいると思わないで! と言ってやりました。
わたしがいると、ちょっとした変化に気づくから、いざという時は、救急車を呼んでもらえると、どこかで期待というか、甘えてしています。
何回も、何回も、湿度計も気にかけないとダメだよ、いくら温度が低くても、湿度高いと怖いんだよと伝えたって、いや、大丈夫! 暑さとか感じられるからと聞く耳持たない。
いっそのこと、熱中症とか怖い目に合わないとわからないのかもね。
本当、わたしは自分の体験から両親にも、熱中症とかの恐ろしい体験をしてほしくないから言っているのに。
自分のことを過信する人には、身をもって熱中症とかの恐ろしい体験をしてもらわないと。
高齢者は頑固になる傾向があるという事を、自分の両親を見て痛感しました。
この人たちは、自分の経験とかから過信するのだなと。
毎年、高齢者の熱中症とかでの死者が出るのに、どこか他人事。
そろそろ、自分の機能低下に気づくべき。
というか、機能低下して朽ちていく自分を受け入れましょう。
まだこれしきの事は若い頃と変わらないし大丈夫! ではなくて、自分の機能低下に合わせて無茶をしない。
横断歩道を渡り切れなくて、前方不注意の車に撥ねられてから、ああ、もう歳なのだと気づくのですか? それ、遅すぎます。
若い者には負けん! は、かなり危険!(゚O゚)!
若者と張り合わないでくださいね。確実に高齢になるほど様々な機能は衰えてますから←大事なので二度言った
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