『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

算数の教え方教えてますin東京 日本中のあちこちで ホっ 

2017-08-27 21:01:59 | 2017 子育て

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 今週、いよいよ2学期スタートします。長い夏休みお母さま方お疲れさまでした。お子さんのもつエネルギーはとても大きく、うらやましくもありますがそれに付き合っていると大人たちはヘトヘトです。あとちょっとですから、学校の始業式の朝の「行ってきます~」と共に日本中のあちこちでお母さま方が、一斉に っ とするのですね。(日本の一大イベントかのようですね、日本中の相当数の人が、ほぼ同じ時間に同じ感情になられることはあまりありませんものね

 子供たちも、学校で有り余るエネルギーを同じエネルギーある仲間とたくさん消費(勉強、遊び)する毎日がやってきます。といえども、9月1日(金)からのスタートの学校はすぐに土、日ですから、4日の月曜日からが授業スタートですかね。

 学校のある時の家庭での勉強の計画は少し考えれましたか? 


 授業があるときは、やはりその授業の内容をやった方が効率的です。授業と違う分野(苦手分野)をやれるのは、やはり長期の休みです(この夏休み、各ご家庭で取り組まれたとは思いますが…)。

 平日は、その日に習ってきたところの計算問題をやらせながら、〇つけをして、合った問題も含めて途中式をもう一度親子で確認をするとよいと思います。問題は教科書の例題、例を必ずやらせてください。いきなり教科書と違う、それもちょっとレベルの高い問題をやらせるのは無意味です。

 教科書に扱われる例題は厳選された問題が多いです。だから、まずは教科書の問題をご家庭でやらせてください。教科書の問題の後、他の問題に取り組むのはとてもよいことです。

 力をつけるには金、土、日を使っていきます。


 と学校が始まったらの計画をちょっとだけ頭にいれながら、ホっの瞬間を楽しみにもうひと頑張りです。お母さん、 


算数の教え方教えてます in東京 盆休み明けの引き締め対策

2017-08-13 22:28:41 | 2017 子育て

 こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 家族の盆休みの終わりを迎えるご家庭へ。家族の夏休みが終わり平常の生活に戻ったとき、大人たちは仕事があるので休み気分も切り替えることができますが、子供たちは夏休みは終わったわけではないので、盆休みの家族で楽しんだ時間をまだ引きずってしまってダラダラな動きをしてしまいがちです。そこで、お子さんたちにも盆休み前のリズムのある生活をしてもろうには、算数においては計算問題を時間を計ってやれせてみてください。もちろん計算問題αのリズムをすぐ取り戻してほしいのですが。休み明けの子供達にエンジンをかけるには、かなりのエネルギーがいると思います。(これにエネルギーをかけるとお母さま方の休日で少し養われた体力、気力も初日で使い切ってしまいます。)

 そこで、まずは計算問題だけでも…(計算だけならとっつきやすいので、ぶーぶーいいながらも取り組む可能性があります)やりたいことは、勉強するリズム(体)を作るだけ。


休み明け 

 第1日目

   『計算問題(ドリル等)を時間を計ってやらせる。』

  この計算問題の内容は「今の学年の夏休み前までの内容のもの」と「1つ前の学年の内容のもの」の2種類がいいと思います。レベルは中程度のものを選ぶと良いと思います。

 そして、必ず時間を計って 〇分」と目で見えるようにはっきり大きく書いてください

 


 第2日目

   『2日目も計算問題です。この日はお子さんに「何分でこの問題をやる?」と時間設定をさせてみてください。』

   この日の計算問題の内容も「今の学年の夏休み前までの内容のもの」と「1つ前の学年の内容のもの」の2種類がいいと思います。レベルはやや高めのものを選ぶと良いと思います。

   やはりこの日も必ず時間を計って 〇〇分」とはっきりと書いてください 


  第3日目

     計算問題α のいつものメニューに戻します。

    ただし、計算問題のレベルはやや高めであり、αは1つ前の学年の総合問題がいいと思います。


 時間を計ると集中力が増します。休み明けのダラーとした空気を一気に引き締めるには有効です。そして、計算問題はボーとした頭でもなんとかこなすことができるし、その計算を時間を意識して取り組むと頭がスムーズに動き出します。今日で休みの終わる家庭は、明日の午前中には上の方法を試してみてください。が、まずきちんと起きてもらわないとですかね

  8月17日からは、計算問題文章問題 に入れるといいと思っています。

 

 


算数の教え方教えてます in東京 メリハリのつけ方案

2017-08-12 22:26:50 | 2017 子育て

 こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 皆様、家族の夏休みを各地で楽しんでいることでしょう。大事なのはメリハリなので楽しむ時は、思いきりお子さまを遊ばせ、ついでに親も遊んでくだいね

 ところで、それぞれのご家庭のお休みはいつまででしょうか?

 親御さんのお仕事が始まるときが、お子さんの夏休み後半の勉強のスタートです。そのことをお子さんに伝え、残りの休みを悔いなく遊ぶそれもクタクタになるくらいがベストです!!

 私が勤務していた高校は、県内有数の進学校でした。ここの生徒たちは、勉強を粘り強く頑張ることは当たり前ですが、文化祭や体育祭についてはアホぐらい本気でやります(表現が非常に悪いですが…一番妥当な言葉ですなそれも高校3年の受験生達が一番本気で…。勉強の合間の時間(いや勉強時間も削っていたような…)を使って、何やらいろいろと「クラスの露店」や「ダンス」などを校舎のあちらこちらで… 私も3年生のクラス担任でしたが、この時だけは言いたいことはいっぱいあったけど黙ってみていました経験上、この時は黙って見守っておくのが一番と分かっていたからですが。

 そう、その行事を思いっきりやれた分だけ、行事が終わった後の勉強への切り替えと集中力がパワーUPするのです。

 それと実は同じ学校でも、学年によってその年の大学への合格率や難関大合格は結構な差があるのです、その合格率の良い年の特徴は文化祭や体育祭での盛り上がりも一段と派手です。確かに、何事にもパワーある学年だったのかもしれませんが、このパワーの持って行き方は外部の人間が作ることはできます、学校では教員ですが、ご家庭では親御さんです。

 『思いっきりっという行動を教え、体で感じてもらうのです。』 思いっきり遊ぶ方法を親の見本とともに教え、クタクタになるまで遊ばせる。完全燃焼させる。すると、『じゃそろそろ勉強しようか』という言葉に素直に従ってくれたりします。(確証はできませんが

 そう、そして文化祭、体育祭が終わったその日のホームルームでは『今日は楽しかったかな?それは良かった。忘れていないよね受験生ってことをと声をかけ、次の日の朝に模試の結果を返したり、いきなりの小テストをしたりと現実に引き戻す作戦はしっかりと取っていましたが

 だからもしよかったら、家族の夏休みの最後の日に、

 『楽しかったかな?それは良かった。次は勉強頑張れるかなっと優しく声をかけ、次の朝はこの盆休みまえの生活のリズムに戻すための作戦をとってみてはどうでしょう

 


算数の教え方教えてます in 東京  頑張る心はたった一つ「大いに学び、大いに遊ぶ」

2017-08-09 23:34:57 | 2017 子育て

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 8月10日はお盆休み前最後の1日です。そして、8月1日からやり続けている図形の集大成でしょうか。(もちろん11日以降も勉強する時間が確保できれば続けて図形分野をこの機会にマスターするのもいいですが)家族の行事等は大事なものですから、しっかりと羽をのばしてお盆休みを楽しむといいと思います。大事なのは、メリハリです。『大いに学び、大いに遊ぶ』といろいろなことに対して豊かに成長していきます。

 私が高校で教えている時に出会った生徒は1000人を超えています、そこで感じていたことは優秀な成績を修める生徒は、部活や部活以外の自分の趣味にも本気で取り組みとてもいい選手だったりします。『天は二物を与えたな!!』とうらやましく思えるほど、いろんなことにおいて才能があるのですいや、違う~ 

 その子は何事にも頑張り、こだわるのです。ただそれだけです。

 人はそんなに器用な動物ではありません、頑張る心はたった一つなのです。

 勉強だけガンバル、部活だけガンバルような人間はどちらにおいても中途半端になります。勉強、遊びと区別するのではなく、頑張る心を育てていくことの方が大事なのでしょうね

 だから、遊ぶときはしっかり遊ばせて、勉強するときは集中させる、何事も思いっきりやる習慣をつけるといいと思います。

 さあ、盆休みの前の1日(8月10日)、いつものようにお子さんに途中式をしっかりと書かせながら取り組んでください。また、図形の集大成に入っているご家庭は、お子さん自身が図をきちんと書いているかということと、立体に対して求める面を抜き出した図を書いているかも注意してみてください。盆明けからは 文章問題やや難しい計算 休み後はちょっと締めていきます。そのためにも、休みは思いっきり遊ばせてもいいと思います、そして、どさくさに紛れて大人も遊びましょう。お母さま方も思いっきり・・・

 


算数の教え方教えてます in 東京  メリハリつけて親子で夏を楽しむことも大事

2017-08-05 21:05:41 | 2017 子育て

こんにちは、只今、数学の企画会社を準備中のMiyoko Kobayashiです。

 夏休みも2週間を過ぎ、お子さんの毎日の過ごし方はどうですか?上手くリズム(規則正しい生活)が身についていればお母さまも安心でしょうが、そうでないとちょっと苦労しますよね!そして、夏休み中間に差し掛かる今からが、この過ごし方で大きな差になるのは誰にでも想像できる・・・

 だけど、夏休みは誘惑も多い、花火大会に盆踊り。私の住む町でも今日の夕方からなにやら、可愛らしい浴衣を着た子供らお母さん、お父さんと共に楽しそうに同じ方向に向かって…近所の商店街の夕祭りのようです。子供のときのお祭りは、いつもの街が提灯の光で幻想的な空間をつくりだし、ちょっと不思議でワクワクしたことを思い出します。そして、お祭りも含めて親と一緒に遊んだのは小学生ぐらいまで、それ以降は友達との行動が多かったようにも思えます。だから、今、小学生のお子さんをお持ちのラッキーな方々は、子供と楽しむめるときにしっかり、ちゃっかりと大人も遊ぶと良いと思います。勉強と遊びはメリハリをつけされすれば、両方を充実すればいいのです。算数は、今は「計算+図形」をやるといい時期ですが、家族の計画がある場合は計算のみでも十分です。(計算だけなら20分ぐらいでしょうか?ドリル等をやって、それをお母さんといっしょに途中式を確認するのは)…少ない時間でも勉強の癖はつけておく方がこの後のまだ長い夏休みの習慣を乱さないためには必要カモ。ですが、

 メリハリつけて親子で夏を楽しんでください。

 子供の成長は本当に速いですよ