『算数の教え方教えますMother's math』~Happy Study Support

(お子様の学習をサポートしているママをサポート)

算数の教え方教えてます in東京 明日7/31勉強のリズム調整

2017-07-30 18:38:16 | 2017 子育て

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こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 明日は7月31日…もう7月も終わりです。夏休みの学習習慣がついた頃ですが、それぞれどのような学習習慣がついてますか?毎日ある程度決まった時間勉強をするリズムになったお子さんは、8月からはしっかりと学力をのばしてもらいましょう。反対に不規則な時間になってしまったお子さんは、ここからリズムを取り返すのは相当手こずると思います。今一度、ここ最近のお子さんの勉強のリズムを確認してみて、少しの乱れなら再度お子さんと話し合われて良い勉強のリズム(勉強時間、内容)を親子で作っていってください。

 そう、7月いっぱいはこの勉強のリズムをつけるために、取り掛かりやすい計算問題と課題帳を進めてきました。8月からは、算数の幅をひろげていく内容に取り組むといいです(図形、文章問題)。

私が夏休み前のブログに書いたは  


 8月1日~10日  図形今まで習った内容のやや難しい計算問題

          (算数の苦手なお子さんは)図形1つ前の学年の計算ドリル

  (11日~16日は調整期間、10日までにできなかったところを補う)

 8月17日~23日  文章題それぞれのレベルの計算問題

 8月24日~31日  課題帳をもう一度(後ろのページから) 


 8月1日から図形に取り組みますが、図形をあっという間に終わったお子さんは、一つ前の学年の総合問題をこなしていくと、完璧です。そう8月からが、実力UP時期。ただ、これには毎日の勉強時間の確保が必要です。やはり勉強に必要なのは、才能よりも勉強する習慣です。明日は7月最後の1日です、夏休みの過ごし方を今一度親子で考えてもよいカモしれません。

 そして、次にカツをいれるのは8月17日です。ちょっとしたイベント(おじいちゃんおばあちゃんのとの楽しい時間)の後は、すこし緩みがちです。

 長い休みをコントロールするのは結構大変ですが、やはり夏休みは「苦手な分野の克服」+「学力を伸ばす」のに大きなチャンスです、なぜなら

      学校の授業は止まっているから‼

 無駄に過ごすのは惜しい時間です。 


夏休みに入ってからでは遅いですよ!

2017-07-12 21:52:58 | 2017 子育て

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こんにちは、今『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 さあ、いよいよ来週は1学期が終わり夏休みが来ます。この夏休みにお子さまを有意義に過ごさせるためには、夏休みに入ってからでは遅いです。その1週間前から仕込んでいくのです。学校ではこの時期、7月前半でテストが終わり成績もつけ終わり、長い休みが来るから授業をいっぱいしてもどうせ忘れるだろうからとちょと手を緩めた時間を過ごしていると思います。つまり、お子さまは学校には行ってますが、頭はそれほど使ってはいません。そして、学校がとりあえずあるから規則正しい生活は保たれています。そう、このまったりした1週間にお子さまに夏休みにやってほしかったことをやり始めさせるといい時期です。

 何度も言います。夏休み入ってからでは遅いですよ!夏休みに入った途端に、規則正しさはあとかたもなく、彼らはだらだら~星人になります。だから、規則正しい生活が出来ている間に、次なるリズムを体に覚えさせるのです。「毎日、ドリルを何枚やるリズム♪」「毎日、算数を〇〇分やるリズム♬」など・・・ 来週の1週間が勝負です。いや来週月曜は3連休になるのでそう3日後の土曜からが勝負です。お母さま方準備はできてますか??? この夏何をやってもらいたいですか??もちろん、自ら進んで勉強してもらいたいでしょうが。お子さまは自ら勉強してくれそうですか?前のブログにも書いたことですが、お子さまより先にお母さまが計画をたて、上手に誘導していかないとあっという間に8月の下旬ですよ!! 今日(水)、明日(木)、明後日(金)にもう一度お母さまがこの長い休みにお子さまにどうなってもらいたいかを考えて、そっと本屋に行き良さそうな問題集を購入し、土曜日あたりで上手にお子さんを誘導すると効果的ですよ。そして、この3連休で少し取り組ませて上手くいかなかったら、学校のある火、水、木に家庭でもう一度やらせてみてください。体がまだダラケていないので、結構スムーズに受け入れると思います。

 この長期休みを上手く使う方法として、私も高校教諭をしていたときに高校生の生徒にも試していました。高校生にはもう少し早く期末考査が終わったその日から仕込みをしていました、夏休み2週間前です。期末考査前あたりから、頑張ろうとする子やノリのいい子に個別に声をかけ「この夏、勉強してみないか」って誘うのです。そう、実は誘う時期にポイントがあって、テスト週間中に声かけをすると乗ってきやすいのです。なぜなら、その時期は誰もが勉強に意識がいっているから、勉強への抵抗よりもっと頑張りたい要求の方が強いのです。そして考査の最終日テストが終わった直後に、その子に次なる支持を出しますこの問題集をチャレンジしてみないかっと、そうすると、テストに向けて1週間勉強してきたため、体に勉強する習慣がついているので、そのまま1冊の問題集に集中し始めます。そして、この時期は先も述べた通り考査が終わって夏休みに入る前は学校の授業がまったりとしているので、頭はあまり疲れていません。そして、この2週間にその生徒たちに幾度が問題集のやり方を指導します。そうすれば、後は夏休み各自でそのまま進んでやれます。もちろん、声かけられてやり始めた生徒を見て、他の生徒が自分も支持出してくれっとくる子もいましたし、そうでなくともそれなりに焦ってなにやら動き出す子が多かったです。そう、いろんな事が作戦です

 お母さま方も、いいタイミングでお子さんをその気にさせて、気持ちだけでなく勉強する習慣を体にも覚えさせるといいですよ。夏休みは本当に何をやるにもいいチャンスです、しかし、その一方ダラダラになるチャンスでもあります。その長い自由な時間は使い方次第で、大きなが生じます。さあ、お母さま方この土曜日から何をさせますか??