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こんにちは、『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。
明日は7月31日…もう7月も終わりです。夏休みの学習習慣がついた頃ですが、それぞれどのような学習習慣がついてますか?毎日ある程度決まった時間勉強をするリズムになったお子さんは、8月からはしっかりと学力をのばしてもらいましょう。反対に不規則な時間になってしまったお子さんは、ここからリズムを取り返すのは相当手こずると思います。今一度、ここ最近のお子さんの勉強のリズムを確認してみて、少しの乱れなら再度お子さんと話し合われて良い勉強のリズム(勉強時間、内容)を親子で作っていってください。
そう、7月いっぱいはこの勉強のリズムをつけるために、取り掛かりやすい計算問題と課題帳を進めてきました。8月からは、算数の幅をひろげていく内容に取り組むといいです(図形、文章問題)。
私が夏休み前のブログに書いた案は
8月1日~10日 図形+今まで習った内容のやや難しい計算問題
(算数の苦手なお子さんは)図形+1つ前の学年の計算ドリル
(11日~16日は調整期間、10日までにできなかったところを補う)
8月17日~23日 文章題+それぞれのレベルの計算問題
8月24日~31日 課題帳をもう一度(後ろのページから)
8月1日から図形に取り組みますが、図形をあっという間に終わったお子さんは、一つ前の学年の総合問題をこなしていくと、完璧です。そう8月からが、実力UP時期。ただ、これには毎日の勉強時間の確保が必要です。やはり勉強に必要なのは、才能よりも勉強する習慣です。明日は7月最後の1日です、夏休みの過ごし方を今一度親子で考えてもよいカモしれません。
そして、次にカツをいれるのは8月17日です。ちょっとしたイベント(おじいちゃんおばあちゃんのとの楽しい時間)の後は、すこし緩みがちです。
長い休みをコントロールするのは結構大変ですが、やはり夏休みは「苦手な分野の克服」+「学力を伸ばす」のに大きなチャンスです、なぜなら
学校の授業は止まっているから‼
無駄に過ごすのは惜しい時間です。