それはある日の朝、空気は清々しく、まだ昼間の暑さを感じない気持ちのいい時間
ちょっと早起きなんてしてみたりして家の前の植木にお水をやってみたりして
なんてきれいな朝かしら
おや、向こうからきれいなお嬢さんがかわいらしいわんちゃんを連れてお散歩?
白いカットソーに水色のミニスカート。今はやりの編み上げのサンダルがとってもお似合いね
美人でスタイルもよいわ 眼福。
わんちゃんも白くて小さくてかわいらしいわ
ええ、犬種は分からないけど小さな足をテケテケうごかしてとってもキュート
やっぱり清々しい朝にはきれいなお嬢さんとかわいいわんちゃんはよく似合うわ
と・・・・・そのとき
我が家の前でわんちゃんが うん・・・・・ち
おお 朝からおみごとな・・・・
え? えええ?
なんとその時 きれいなおじょうさんが わんちゃんのおみごとなう○○を素手でぐわしっとわしづかみにしたではありませんか
ああああああ 見てはいけないものを見てしまったのでしょうか?
それとも連日続く暑さのためお脳の機能がやられてしまった末の幻覚でしょうか?
ジョウロから水をじょろじょろたれながしながら呆然と突っ立ってみていたわたくしと目が合うと
にっこり 「おはようございます」 とさわやかに笑うお嬢さん
手にはごりっぱなうん・・・・・
おや? おお 手には透明なビニール袋が・・・・ああ素手じゃなかったのね
ああ、よかった よかった
なんか思わず泣きたくなってしまいました
人間ショックから立ち直ると笑いながら泣きたくなってしまうものなのですね。初めて知りました。
お嬢さんは器用にくるっとう○○を包んでバッグのなかに入れて何事も無かったかのようにさっそうと立ち去ってしまったのでした。
後には じょろじょろと水をたらしながら涙目でバカみたいに突っ立ている女が一人
真夏の朝の一瞬の出来事 夏の日のまぼろし・・・・
それにしても・・・ それにしても!
きれいなお嬢さんはう○○をいくらビニール越しだとはいえ、わしづかみにしてはいけません
ええ、いけませんともさ!!
と一人叫んでいましたとさ。もちろん 心の中でね。
ちょっと早起きなんてしてみたりして家の前の植木にお水をやってみたりして
なんてきれいな朝かしら
おや、向こうからきれいなお嬢さんがかわいらしいわんちゃんを連れてお散歩?
白いカットソーに水色のミニスカート。今はやりの編み上げのサンダルがとってもお似合いね
美人でスタイルもよいわ 眼福。
わんちゃんも白くて小さくてかわいらしいわ
ええ、犬種は分からないけど小さな足をテケテケうごかしてとってもキュート
やっぱり清々しい朝にはきれいなお嬢さんとかわいいわんちゃんはよく似合うわ
と・・・・・そのとき
我が家の前でわんちゃんが うん・・・・・ち
おお 朝からおみごとな・・・・
え? えええ?
なんとその時 きれいなおじょうさんが わんちゃんのおみごとなう○○を素手でぐわしっとわしづかみにしたではありませんか
ああああああ 見てはいけないものを見てしまったのでしょうか?
それとも連日続く暑さのためお脳の機能がやられてしまった末の幻覚でしょうか?
ジョウロから水をじょろじょろたれながしながら呆然と突っ立ってみていたわたくしと目が合うと
にっこり 「おはようございます」 とさわやかに笑うお嬢さん
手にはごりっぱなうん・・・・・
おや? おお 手には透明なビニール袋が・・・・ああ素手じゃなかったのね
ああ、よかった よかった
なんか思わず泣きたくなってしまいました
人間ショックから立ち直ると笑いながら泣きたくなってしまうものなのですね。初めて知りました。
お嬢さんは器用にくるっとう○○を包んでバッグのなかに入れて何事も無かったかのようにさっそうと立ち去ってしまったのでした。
後には じょろじょろと水をたらしながら涙目でバカみたいに突っ立ている女が一人
真夏の朝の一瞬の出来事 夏の日のまぼろし・・・・
それにしても・・・ それにしても!
きれいなお嬢さんはう○○をいくらビニール越しだとはいえ、わしづかみにしてはいけません
ええ、いけませんともさ!!
と一人叫んでいましたとさ。もちろん 心の中でね。