Art Birds ステンドグラスshop &教室

東村山でステンドグラス教室をやってます
日々の出来事や作品の紹介、販売、趣味のクラシックギターの話などを書いています。

暮れも押し迫ってます

2012年12月28日 | ステンドグラス教室
なんだかクリスマスが終わってイベントが終わって
すっかり気が抜けた今日この頃

ブログも更新をさぼってます。

来年から所沢と南浦和のさいたまコープカルチャーで定期のお教室の講師を引き受ける事になりました。

4月からです。

実は未だ未だどんな風にお教室を進めて行こうか考え中。

大体の構想は出来上がったんですが・・・

来年早々準備に大忙しになりそうです。

だいたい腰の重い私。

ほんと困ったちゃんです。(自覚はあるのよ自覚は・・・・)

ちょっと気が早いけどお正月用の鏡餅プレート作ったので乗せちゃいます。

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クリスマスを思い出す大好きな話

2012年12月25日 | 日記
                  


毎年クリスマスになると思い出す話がある。
子供の時に日曜学校で聞いた話だ。

昔、ピータという少し頭の緩い子がいました。
何をするにも”とろい”のでみんなから少しバカにされていました。

ある年教会でクリスマスイブに降誕祭の劇をやることになりましたがピーターはセリフを覚えられないのでできる役がありません。
こまった神父さんはピーターに宿屋の主人の役をやらせることにしました。せりふはただ一つだけ。マリアがやってきて

「あの、今夜泊めていただけませんか」と聞いたとき
「部屋がいっぱいだから、ダメだ、ダメだ」といって追い返す役。

そのあとマリアは厩でキリストを生むのです。
そんな役でもピーターは一生懸命にセリフを覚えました。

さて当日いよいよピーターの出番です。
マリアとヨゼフがやってきて

「あの、今夜泊めていただけませんか」

と言ったのを聞いたとき、ピーターは思わずかわいそうになってしまい泣きながら

「どうぞどうぞ、お入りなさい。外は寒いでしょう。早く中にお入りなさい。
お腹はすいていませんか?何か食べ物を持ってきましょうか。」と言ってしまいました。

みんなは驚きました。なぜならピーターがこんなにたくさんしゃべったのを聞いたのは初めてだったからです。

おかげで劇はメチャメチャになってしまいましたが、心の優しい
ピーターの心から出た本当の言葉にみんなとても優しい気持ちに なりました。

そしてそれ以後誰もピーターをバカにしたりする人はいなくなりました。


毎年クリスマスイブになると

「ピーターのクリスマス」とつぶやいてみる
そうするとなんだか心のなかが暖かくなる。
ふわっと小さな灯火がともったような優しい気持ちがわいてくる

そんなふうに誰かの心に暖かい明かりをともせるような人に なれればいいのにな


と毎年この日だけは思うのでした。

ふだんは忘れてる愚か者なんですが。笑。
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最近

2012年12月14日 | 日記

ここのところ忙しさを理由にすっかりブログをさぼってしまいました。

そろそろまた復活しようと思います。

この写真綺麗だけど寒さ倍増。 ボケツ?

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