すずは、とうちゃんとかあちゃん以外の人は大の苦手だって書いていたけれど、実はもう一人いたの忘れていました。
県外で働いているにいちゃんは、時々帰ってくるだけなのに、ずっと一緒にいる人みたいに平気です。
こうやって、手からおやつを食べてくれるのは、とても難易度の高いことなのですよ。
この距離感は、とうちゃんとかあちゃんとにいちゃんだけに許された幸な空間なのです。
元来にいちゃんは、ねこ好きなで、それがすずに解るのかと思うのですが、無類の猫好きのロカちゃんやロカちゃんの旦那さんのルーさんにも、この距離感は許されません。
しかしかあちゃんは、遅まきながらその謎を解く鍵を見つけました!
この、ゴチャゴチャと上に物が置いてあるケージがある部屋は、実はにいちゃんの部屋なのです。
ケージの中のすずのこのリラックスした顔!
可愛い過ぎる~😍(心の声が押さえ切れません)
このベッドも、もちろんにいちゃんのベッド。
このベッドも、もちろんにいちゃんのベッド。
1年2ヶ月前にすずが我が家の娘になるまで、にいちゃんは帰省するとこのベッドで寝ていました。あたり前です、にいちゃんの部屋のにいちゃんのベッドなのですから。
しかし今は、すずと私の部屋とかしているので、にいちゃんは帰省すると、客間で寝ます。
にいちゃんのニオイの染みついたこの部屋が大好きなすずは、この部屋のニオイをまとったにいちゃんを受け入れるのは、極自然なことなのです。
にいちゃんのニオイの染みついたこの部屋が大好きなすずは、この部屋のニオイをまとったにいちゃんを受け入れるのは、極自然なことなのです。
鍵は、完全に解錠しました。
そして、にいちゃんの部屋にとうちゃんが勝手に作ってしまった、キャットタワー(?)に乗って、ご機嫌なすずちゃん!
右上の爽健美茶の箱は仮だそうです。すずが中に入ってくれるようなら、もっとちゃんとした物を作るらしいのですが、今のところ使用されておりません💦
すず「はっ~?! かあちゃん今頃謎が解けたとか言ってるの?! 名探偵きどってるんじゃぁないわよ!」
すず「はっ~?! かあちゃん今頃謎が解けたとか言ってるの?! 名探偵きどってるんじゃぁないわよ!」
かあちゃん「はい、ただのおばちゃんです」