かあちゃんは、写真を撮られることが嫌いです
写真写りが悪いからと言うのとは違います。
写真写りのせいにするのは、「私は実物の方がいいのよ」と思っているのだなと、他者から失笑を買うだけだと思うからです。
かあちゃんにとって、自分の写真を見る事は、現実を目の前に突き付けられる事なのです
妄想と空想の世界で、都合良く楽しんでいるかあちゃんを、現実に呼び戻してしまう写真を、撮られることが嫌なのです
別に妄想、空想の世界のかあちゃんは、美人な訳ではありません。
常時、フィルターが掛かっている状態で、時に、観ているドラマの主役になったり、読んでいる小説の主人公になったりします
これって、あるあるですよね❓
違いますか❓
そんなかあちゃんですが、すずちゃんの写真を撮ることに、毎日奔走しています
すずちゃんは、かあちゃんと違い、ただ本能で、写真を撮られることを嫌います
しかし、技術も何もないかあちゃんが、スマホで写した写真でも、すずちゃんを写した時に、実物と写真の間の現実に、一寸の違いもありません
何を言っているか分からなくなって来たので、すずちゃんのどアップ写真を並べて、今日のブログを終了します