ちょっと噂で聞いていて気になってた【出世花】を偶然見つけて即買いしました
【あらすじ】
「不義密通を犯した妻の血を引く娘に、なにとぞ善(よ)き名前を与えてくださらぬか」幼いお艶と共に
妻敵討ちの旅に出て六年、江戸近郊で無念の死を遂げた矢萩源九郎が寺の住職に遺した言葉である。
しかし、源九郎の骸と魂は三昧聖によって清められ、安らかに浄土へ旅立つ。
「艶」から仏縁の「縁」と改名した少女 . . . 本文を読む
先週読んでみた『笑う警官』。
派手にストーリー展開する感じではなく、じわじわと先が気になるお話でした。
なんど最後を覗き見たい衝動を堪えたことか
で続きと言うか、第2弾の「警察庁から来た男」も読んでみました♪
前回登場した人物に新しい人物が加わり、やはりじわじわと詰めていく感じがたまりません
第3弾は「警官の紋章」らしいけど、単行本がないみたい。
読みたいけど、ハードカバーの . . . 本文を読む
秋の夜長に読みたい!? 20代女子が選ぶ「読むだけで勉強になるマンガ」ランキング なるものを発見♪●第1位/古典『源氏物語』の世界に浸る 「あさきゆめみし」……22.8% ○第2位/美食の世界をトコトン学ぶ! 「美味しんぼ」……15.6% ●第3位/受験やイマドキの勉強事情にくわしくなれる! 「ドラゴン桜」……13.4% ○第4位/読んでおけばフランス革命の知識はばっちり!? 「ベルサイユのばら」 . . . 本文を読む
今日のランチのお供は今度公開される映画の原作の『笑う警官』でした♪
角川春樹がメガホンを取り、目標の興行収入額を達成しなかったら映画を辞めると東映側と約束している
そうな。
そんな話を小耳にし、どんな小説なんだろうと気になってたの。
『STシリーズ』を読み終えて「樋口顕シリーズ」も終わってしまい、次のを探してたのでグッドタイミング
北海道道警が舞台の警察小説です。
この著者 . . . 本文を読む
今度『リアルクローズ』としてドラマ化された槇村さとる著の『Real Clothes』
槇村先生の作品は好きだし、内容も面白そうだったので、ブックオフで買占めを♪
ドラマのあらすじを見ると、
「ふとん売り場販売員」から「エリート婦人服売り場」へと異動になった主人公・天野絹恵(香里奈)。
婦人服販売などまったく希望していなかった絹恵にとっては晴天のへきれき。
戸惑いながらも、百貨店独自 . . . 本文を読む
待ってました
よしながふみ著の『大奥』
一年に一巻という発行ペースなので、首を長くして待っておりました。
今回の舞台は犬公方と呼ばれた5代将軍綱吉の時代なので、赤穂浪士も登場します。
男性と女性とが入れ替わった設定で進む物語は面白いのよ
なるほど~的な展開で吉良vs浅野+大石内蔵助が展開されてる。
私がやはり8代将軍吉宗か幕末の時代が好きだなぁ~
次はどの将軍の時代になる . . . 本文を読む
ほんとはどんなラストだったんだっけ!?ってことで友人宅から返却されてきた原作を再読中です♪
『20世紀少年』&『21世紀少年』
第2章を観た後にも再読したのに・・・
懲りない私は、また同じ行動を繰り返してます。
全部DVDが揃ったら改めて全部通しで観たいと思います。
そしたらまた原作も読んじゃうのかしらね
20世紀少年(ビッグコミックス)全22巻 21世紀少年 上・下小 . . . 本文を読む
本日のランチのお供は『ST 警視庁科学特捜班』♪
この前妹がごそっと持ってきたので読み始めました。
妹はなぜか時々我が家にやってきて、自分の読み終えた小説を仮本棚(ホントは食器棚)に並べます。
そしてまだ読んでない本をごそっと持ち帰ります。
どうやら、うちは書庫として認識されているようです。
姉妹の連携が悪く同じ本が並ぶこともしばしば・・・
PCのソフトを使ってリストを作成しようかと . . . 本文を読む
映画を観て気になった原作本
会社で持ってると言う人を発見
お借りしてきましたよ
銀行員と神父という設定や、基本的なものはそのままなんだけど、内容は大きく違ってました
原作のほうが映画よりもっとエグイ感じかな。
さすがにあのまま映像化はできないか
手塚治虫先生は医学博士でもあるんだってね。
ひとつも読んだことがない私ですが、好奇心がむくむくしてきたよ。
他の作品も読んでみよ . . . 本文を読む
ちょっと頭休めにと思って再読したよしながふみ著の『大奥』♪
再読なのに休まるどころかプチ興奮状態にムフ
これは男女逆転した世界の大奥のお話。
将軍が女で、御台所から側室、大年寄、下働き、全員大奥にいるのは男。
江戸時代初期、謎の疫病が日本中で大流行。
その疫病とは十代の男子のみがかかる不治の病。
そのため、人口の男女バランスは崩れ男は女の1/4というな社会がになってしまう。
. . . 本文を読む
東京で生まれ育ち、父も母もそれから祖父も祖母も東京下町の人。
ゆえに私は江戸っ子
『江戸っ子』の定義とは、江戸で生まれ育った生粋の江戸の住民を指す呼称。
「ちゃきちゃきの~」というのは、「生粋の江戸っ子である」という強調の意味で付される。
もとは長男の長男を意味する「嫡嫡」がなまった言葉で、厳密に言えば3代続きの長男のみを
「ちゃきちゃきの江戸っ子」と言うのだそうな。
典型的な江戸っ子 . . . 本文を読む
今NHKの大河ドラマで話題の『天地人』♪
ついに買ってしまいました。
えぇもちろん衝動買いですとも
ドマラは見てないんだけどね。
先日叔父さんが来た時に本家の近くを流れる中之口川は直江兼続が整備したとかなんとかって
言ってたの。
昔は直江川って言われてたんだって!!
義父と義母が生まれ育ったのは新潟、オット殿は東京で生まれ育っているんだけどね
高速も安くなったし、何年もご無沙汰中 . . . 本文を読む