昨年の11月に激痛に襲われてから通い始めた歯医者さん♪
ようやく本日卒業となりました。
歯の治療と同時に口内環境を整えると言う作業をやり抜きました
痛みを引き起こしていた歯の治療をし、歯石を取ったり、ブラッシング指導を受けたりしているうちに
他の歯が痛みだしたり、親知らずが生えてきちまったり
熱出して歯茎が腫れたりとまぁ次から次へと先生の作戦かと疑うほど、次々と問題が起こりようやく
本日を迎えた訳です
「本日で治療終了です。半年後くらいにクリーニングにきてください。」
との先生の言葉に思わず
「それは卒業と言うことでしょうか」
と確認する私。
「はい。ひとまず卒業ですね♪長い間お疲れ様でした。」
と先生。
私は猛烈に感動しております♪
歯医者嫌いな私は今まででこの言葉を聞いたのは2度目です。
嫌いと言うより恐怖です。
前回この言葉を聞くのに要した年月は3年でした。
今回は9ヶ月で済みました。
長くなんてとんでもない。(実はまだまだ続くと思ってました)
顎がはずれやすいので、長い時間口を開けていられず、そして大きな口を開けられない私の治療は
きっと大変だったでしょう。
なんか秘密兵器っぽい口を開けていられる器具みたいのを導入したこともありました。
お初の卒業を経験する為に通った駅前の歯医者では、3年の間に2回ほど顎がはずれましたが、
今回ははずれることもありませんでした。
10年くらい前に通った歯医者ではずれたついでと言って、そのまま直さず歯の治療を続行され、
いざはめようとしたらなかなかはまらず、両口唇が裂けたりととんでもない事件があったので、
完全なトラウマとなり、歯医者=恐怖の図式が形成されてしまってました
そして歯医者に行く前は手のひらに汗を握る緊張を感じていた私ですが、ようやくそのトラウマも
克服したようです
歯医者が終わったと思ったら、はなたれ小僧の私は今度は耳鼻科に通う日々になりそうです。