今年のお正月にアレンジしてもらったお花がまだまだ健在
ちょいと萎っとしちゃってる部分もあるけど、まだまだ現役でござる。
たまたまランチで一緒だった生花部のボスであるW女史にこのことを話し、いつも新鮮な花をありがとうと
言ったらば、良いことなんだけど「商売上がったり」とは正にこのことだよねぇ~とニヤリ
冬場は確かにそうだね。
夏はお仏壇のお花もくたぶれちゃうので、月命日以外でも買うことが多いけど、冬場は前月の
分がまだ萎れてなかったりするもんね。
月初には神棚の榊、お義父さんの月命日と、実家へ祖母の月命日が同じ21日なので2軒分のお花を。
月に2度は訪れるグループ会社のお花屋さん。
いつも同じ予算金額、赤いお花とユリはNGと伝えるだけなんだけど、作ってくれる人によって
差が出るのが面白い。
もの凄くシンプルだけど、長持ちするものを選ぶ人
若い人に受けそうなふわふわとしたカワイイ感じにする人
ほんとに予算内なの??と疑う程、豪華にしてくれる人
店頭で私の視線を追い、目に留まったであろう花を入れてくれる人
作り手のセンスなんだよねぇ~
毎回同じとこで調達してるけど、ほんとたまに余所のお店にも行ってみるの。
同じようにオーダーしても出来上がりを見てがっかりってことが多いのね。
自分のところを褒めるのは口幅ったいけど、とても良い仕事をしている生花部を純粋に誇りに思うのだ