インディジャパンのラストレースに5万5000人の大観衆が熱狂 : US-RACING
日曜日は今年で最後の茂木でのレースでした。
佐藤琢磨の予選は11番手、武藤英紀は22番手
佐藤はレース中に2回の接触がありながら、トップ10フィニッシュを達成しました。
武藤は2周目にピットインする作戦が成功して一気にトップグループに躍り出る勢いをみせましたが、
2度目にピットインしたタイミングがフルコースコーションと重なってしまい、24位までポジション
ダウンを喫します。
しかし、その状況から6つポジションを上げてフィニッシュまで走りきりました。
~HPより~
レースの序盤はみんな燃費走行でなんだか迫力不足の展開だったけど、結局最後の最後までドキドキの
レースでした。
たくちゃんはかなりアンラッキーな場面もあったけど、それ以上に武藤英紀がかわいそうだった。
GAORAの解説人たちも、口々に自国開催なのにとタイミングが少しおかしかったイエローコーションに
文句たらたら
勝負ごとにタラレバは禁句だろうけど、あそこでピットインできていたら武藤英紀はもっと上位を
走ることができただろう。
たくちゃんにも武藤英紀にも残念な週末となってしまいました。
でも二人ともレース後のインタビューでは悔しさよりなんかやりきった、達成感のある顔をしてました。
まだシーズンが終わった訳じゃないので、二人とも残りのレース頑張れ~