本日はオット殿のリクエストで全く勘違いの事前情報を元に『ラスト・ブラッド』を観に映画館へ
【あらすじ】
セーラー服に身に包み、孤独とともに生きる16歳の少女サヤ。
運命のいたずらか、神の無慈悲か、人類の未来を背負わされることになったサヤは、
黒筒に忍ばせている日本刀をバンパイア相手にきらめかせながら、戦い続けてきた。
世界の危機を救うため、そして自分自身の運命を切り開くために戦うサヤだったが…。
主人公は『猟奇的な彼女』で主演してた女性です。
セーラー服とおさげの三つ編みのマジックでしょうか、8年も前の映画の時より若く見えました。
内容的にはありがちな展開にちっと不満が・・・
しかも何故にクラスメイトの子を助けるのか動機が汲み取れない。
大きな組織っぽいのに意外と根回しが効かない組織の設定もちと疑問。
そんでもって私的にいただけなかったのは、韓国の彼女のセリフが日本語で、
日本の小雪のセリフが英語
なんでそんな設定にしちゃったんだろうか・・・
それなら全編英語の方が良かったと思うのですが。
ポイントでの鑑賞だったのでタダだったし、まっいっか
映画『ラスト・ブラッド』 - シネマトゥデイ