30年来の友人が地元を離れることになった
彼女は生まれて初めて実家を出るのだけど、家のことはやっているので家事全般は問題ないだろう。
でもなんとなく心配な私。
新居は隅田川を越えないでとの私の切なる願いは聞き入れられず、東京の北の方へいってしまう
車なら30分くらいの距離だけど、電車だときっと1時間コース・・・
遠いよなぁ~
今まで色々と苦労してきた分、幸せになって欲しいの。
心配性な彼女のことだから、きっと新生活に向けての期待感より不安感の方が大きいだろう。
発せられる言葉の端々に凹みモードが感じられる。
照れくさくて「せっかくの新生活なんだから楽しまなきゃ♪」としか言えなかった。
一歩を踏み出す勇気が持てたんだから、大丈夫だよって言ってあげたかったんだ、ほんとは。
臆病な彼女にとってはその一歩は一大決心だったと思う。
でも彼女の選んだ道だものきっと幸せに向ってる道だと信じてる。
いままでよりは会える機会は少なくなるだろうけど、彼女の幸せの為だから私の寂しいは、心の中に
しまっておこう。
いつでもこれるように布団用意しておくよと言ってくれた彼女の言葉につい涙が溢れそうに
彼女の引っ越しの時には車を出してあげる約束したけど、その場になったら泣いちゃいそうだな
なんだか読んでいて、切なくなりました。
お友達きっとダイジョウブだよ!
ほんとは怖いんでしょう?
しょうがないから私が先に泣いてやる!!って
あしの小指をぶつけたら「いたぁい(+_+)」って
メールするし
眠くてキッチンの片づけをしたく無いときは
「ヤダ~」ってメールしちゃうからね!!って
新生活は怖いぞぉ
でも、私の横ならいつでも泣いて良いのだと
伝えておかなくちゃね♪
「一大決心」ができた要因のいくつかに
すずちゃんと過ごした日々や言葉が
たくさんあるのでしょうね
雨のない引越しになりますように(^_^)
みんなそうやって自立していくんだもんね。
大丈夫よね~
ひとりだって頑張ってるんだし、みんな頑張ってるんだよね
言わなくても伝わるのと、きちんと言葉を伝えるのでは違うもんね。
なんせ30年そばにいたもんだから、そばに居ない生活の想像がつかなくってね