とっても好評(私の中でね


ちっとネタバレしてます。ご注意くださいまし


先行上映で観たら、なんだかとまらなくなりDVDで1~3を見直して、ドラマ版も新作含めて
全部見てしまいました


ほんでもってまたもやマーカスに逢いに映画館へ行ったのです

ジョン・コナーが主役でしょうけど、私の好みはマーカスの方です

ポスターの手前がジョン・コナーで、左奥がマーカス♪
この前は迫力に圧倒されてさら~っと観てしまったんだけど、今回はちっとホロリとしちゃいました

そのシーンは
機械を制御するシグナルを武器にジョンはスカイネットの中枢部への総攻撃を命じられていた。
捕虜の救出を願い出たが却下され、抵抗軍からはずされてしまう。
過去(将来!?)の父親であるカイル・リースも囚われているのが分かり総攻撃をなんとか中止させたい
ジョンはラジオで戦士たちに訴えかけた。
『司令部は、マシーンのように冷徹に闘えという。我々は人間だ。
マシーンと同じなら勝利になんの意味がある!』
この訴えを聞いた戦士たちは、司令部の命令に背くのです。
このセリフにグッときた

冷徹になりきれないから人間なのであり、他人の痛みがわかるからこそ助け合うのだ。
愛や希望があるから頑張って戦える動物が人間なんだよね

映像の派手さに目を奪われることなく、物語をきちんと感じると見えてくるメッセージ。
やっぱり面白かったよ

またDVD観てしまいそうだわ

映画『ターミネーター4』 - シネマトゥデイ