友とおやじのように軽く一杯やりながら、最近気持ちが引きこもってることを話してみた。
何かを変えたり、何かに憤りを感じ怒ったりするパワーがないと感じてたんだけど・・・
でも話してるとどんどん溢れる本来のあるべき姿の理想像。
新しいことをやりたい訳じゃなく、みんなが本当に楽しめて心に残るものをやりたいだけ。
本筋というか伝統や慣習と言った言葉に飾り付けられたものではない、事の始まりの意味や目的に
立ち返って進めていければ良い。
昔は何も考えずにただただ楽しいだけだった。
今はあれこれと変に気を遣いすぎてしまい、きっとパワーが続かないのだ。
単純に悪口や陰口だったら聞き流せば良いだけのこと。
でもそうではなく単にあの人の考え方は間違ってると言ってる裏に
「自分の言ってること間違ってないでしょ。正しい方向に修正しようよ」だったり
「あんたちょっと一言物申してきてよ」だったりなど
肩がずっしり重くなるようなパスを通りすがりに投げて寄こす。
みんなが良い方向に進めたいと言う思いも感じるから無下にもできぬ
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そしてみんなが正しいと思うけど、自分の立場的に言えないしとかそんなつまらんことを気にして
うじうじしてる自分がきっと嫌なのだ。
自分の事だったら何を言われても構わないが立場的に嫁だったり、娘だったりするとついつい
色んなことを考えてしまいアホ面でごまかすことになってしまうのだ。
自分の思いを発信し相手に正しく理解してもらうってことはもの凄いパワーが必要だもんね。
夏が終わるとみんなの思いもクールダウンし、また来年ヒートアップするここ何年。
将来自分がどうしたいのか、何ができるのか、何をしたいのか
うすぼんやりとした構想はあるけど、まだ二人にしか話してない夢物語。
できるかどうかはやる気次第。
話を聞いてくれた二人はそれはいいね、それなら手伝えそうだし、手伝うよと言ってくれたのが
何より嬉しい。
今はまだ夢物語だけど、将来なりたい自分像を胸を張って言える日がきますように
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夢物語とは言え絶対失敗も嫌だし
やるなら楽しくやっちゃいたいし
もう若くないし
疲れるのも苦労するのも嫌だし
私はそんなおやじなのだ(笑)
気持ちがわかるようになってきちゃった気がする
軽く一杯のつもりがついついお替りを
いつまでもおやじ呑みに付き合ってね~