昨日に引き続きお祭りネタです
午前中は町内を練り歩き午後からいよいよ神社へ宮入です。
ここのところちっとも雨が降らないので、参道を神輿が通ると砂嵐が起こります
コンタクトの私には大敵です
ここで妹と合流しカキ氷を二人で堪能
あんなにカキ氷が美味しかったのは生まれて初めてな気がする。
毎年それなりに美味しいけど、今年の暑さが最高の調味料でした
宮元町会の婦人部さんのジムの常連さんに声をかけられしばし談笑。
そんなこんなしているうちに宮出の時間になっちゃいました
ここの神社の鳥居は小さいので、いつも鳥居をくぐる時は神輿から肩をはずし鳳凰がぶつからないよう
細心の注意が必要なのです。
鳥居を抜けたらまた町内に戻り、渡御再会です。
この後は我が家の前を通ります。
その時に自分家の前くらい夫婦仲良く担ぎなさいよ~と強制的に先棒に入れられちゃいます。
先棒(はなぼう)とは、 神輿の前後に通っている担ぎ棒のいちばん先の端をいう。
一番目立つ位置。
180cm越えのオット殿と縦サイズは小さめな私ではバランスが悪いから嫌なのに・・・
ふくらはぎが張ち切れそうなほど、目一杯背伸びをしてもちっとも届きゃしない
格好悪いったりゃありゃしないと隣で内心ぶーたれている私の殺気を察したのかオット殿が目一杯
腰を曲げて低くしてくれてるんだけど・・・
まぁそこそこ担いだので、途中退場して汗を流しお色直しをしたらば今度は売店のお手伝いへ
神輿よりは涼しいかと思ったけど、売店のテントの中も灼熱地獄
水風呂にでも浸かりたい気分でした。
兎に角、オット殿も私も熱中症にならず無事に終わって良かったです。
めちゃくちゃ頑張ったふくらはぎに湿布のご褒美をあげて明日に備えます。
筋肉痛が怖いッス
こういう文化がちっとも継承されていない
うちの周辺です
地域の人と交流がなくなっちゃうはずだよね~
私も土手で食べた氷が美味かった♪
同じ下町なのにね
暑い中の氷は最高だね