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英国王のスピーチ♪

2011年04月22日 | 映画レビュー

 

 

好評で上演が延長になったらしいけど、早く観に行かないと終わっちゃうよ~と『英国王のスピーチ』

 

映画『英国王のスピーチ』 - シネマトゥデイ

【あらすじ】

幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世。

そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。

ジョージの妻エリザベスは、スピーチ矯正の専門家ライオネルのもとへ夫を連れていくが……。

映画『英国王のスピーチ』予告編

私が事前情報から想像していた内容とちょっと違いました。

王と言えども人間だし、何でも言い合える人が欲しいのは当然。

でも傍にいる良き理解者が政治的な私欲を持ち、間違った方向へトップを誘い

誤った方向へ突き進んでしまうのも歴史上良くあること。

素晴らしい参謀や番頭さんがいてこそ、トップは自分の持っている力以上の力を発揮できるのかも。

毛利元就が説いた三本の矢のお話があるけど、矢は多ければ多いほど強靭になり、束ねるのが難しくなる。

人と人の係わりが1+1=2に留まらず、3以上になるような関係が結べる相手との出会いが大切だし

その出会いを見逃さない、己のアンテナを磨かなければのぉ

 

映画

 


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