昨日の日本GPの興奮冷めやらぬ中、今日のトーチューはTaku in Suzukaでしたよ。
自分の居た場所で
自分の居たい場所で
自分の居る場所ではない鈴鹿。
たくちゃんはどんな想いだったんだろうか
『佐藤琢磨、鈴鹿をジャック!』なんて記事が出るくらいハードスケジュール。
ロータスカーでデモランをしながら観客の声援に答える彼の心境を考えると切ない
大人だからなのか、仕事だからなのかそれでも笑顔を絶やさない彼を素晴らしいと思う。
彼に問えば、きっとファンが居てくれるからとかってこちらがジーンときちゃうようなことを言って
くれちゃうんだよなぁ。
密着!琢磨番外編「たくさんのファンにサポートしてもらい本当に幸せ」 - 海外フォーミュラニュース ・ F1、スーパーGT、Fニッポン etc. モータースポーツ総合サイト AUTOSPORT web(オートスポーツweb)
今回は小林が素晴らしい走りで観客を魅了したけど、私の脳裏には2002年の黄色いマシンで徐々に順位を
上げ、観客がたくちゃんの一挙手一投足に注目し応援するフラッグでコースのどの辺りを走っているかが
分かるくらい一体となった感動が焼きついている。
それまでは同じコースをぐるぐる走ってなんも面白くなかったF1に初めて感動と物語を感じた。
あれからもう8年。
黄色いチームから赤丸のチームへと移り、テストドライバーからレースドライバーへと昇格し
純日本チームへ移籍したらばチームが無くなっちゃったりと色んな経験を積み別のカテゴリーで
再始動した今年。
来年の体制は発表されてないけど、きっとインディで頑張ってくれるでしょう。
まだまだインディのチーム名とドライバーの名前が覚えられない私ですが、頑張って応援するぜよ