夏休みの映画第2弾は『アマルフィ女神の報酬』へ
お盆休みで混むことを想定し、ナイトミュージアム2を観た後にチケットを買っておきました
この作戦は大正解♪ 満員御礼でした。
【あらすじ】
クリスマス目前のローマ。亡き夫との思い出が詰まった街で、矢上紗江子は最愛の娘の失踪する
という最悪の事態に見舞われてしまう。
身代金目的の誘拐か、それともテロか……?
犯人グループが警察の包囲網をかく乱し、捜査が一向に進展しない中、事件の真相に迫る外交官・黒田は、ある事実に行き当たる。
真保裕一氏が原作なだけに、推理小説を読んでいるようで面白かった。
真保氏の単行本はほぼ読破している私ですが、この本はハードカバーしかでていなかったので
まだ未読でした。
途中からはある程度展開が読めてしまったのですが、前のめりでスクリーンに吸い寄せられ、
見終わった後は思わずため息でした。
でも私には織田裕二がどうしても外交官には見えず、いつ警察だと言い出すかと
ちょいちょい豪華なゲストも登場してましたよ
映画『アマルフィ 女神の報酬』 - シネマトゥデイ