大失敗の巻★

 

ぶらぶら過ごすのも疲弊しますな

 

取りあえず無駄にぶらぶらと涼を求めて動きまわった結果、オット殿は疲労困憊で灼熱地獄の

我が家へ帰りたいと言い出した

 

私は暑さに耐えきれず、何かないかと考え、フットケアへと電話

 

ちょうど空いてますよ～との応えに、速攻行きますと返事をし灼熱地獄で昼寝をするオット殿を残し

そそくさと逃げ出した

 

フットケアを終え、一人ドトールで小説片手に至福の時を過ごしたらいざ、灼熱の我が家へ帰還。

しかし、日が伸びた最近は夕方になっても気温が下がらない。

 

暑い暑いと団扇片手に徘徊しながら、疲れなくって涼しい場所を模索。

 

そだ!!温泉へ行こう

 

お風呂にも入れて、マッサージなんかもしちゃって、涼しくって一石何鳥もお得じゃないの

 

うちから一番近い温泉『古代湯』へと出発

 

古代湯は天然温泉らしく、一度行ってみたかったんだよね。

 

温泉に浸かって、マッサージもしちゃって、ついでにご飯も食べちゃって、元気な演歌のお姉ちゃんのステージを

見ちゃったりしてすっかり満喫し、Ｆ１の予選が見たいからと帰宅。

 

外の風はすっかり涼しくなり、心地良いねぇ～と車の窓全開で帰宅したまでは良かったの。

 

その後、じっとり汗が止まらなくなってしまった私。

 

温泉効果とマッサージ効果で身体の芯から温まってしまった模様です。

 

お風呂から帰ってきたのに、寝る前には改めてシャワーを浴びる始末

 

今朝も日の出とともに汗だくで目が覚め、少しは涼しいゴザの上でうたた寝。

おかげで身体が痛いです。

 

夏の温泉作戦は大失敗です