楽しみに待っていた高田郁著「みをつくし料理帖」シリーズの最新刊「想い雲」♪
【あらすじ】
土用の入りが近づき、澪は暑気払いに出す料理の献立に頭を悩ませていた。
そんなある日、戯作者・清右衛門が版元の坂村堂を連れ立って「つる家」を訪れる。
澪の料理に感心した食道楽の坂村堂は自らが雇い入れている料理人に是非この味を覚えさせたいと請う。
翌日、さっそく現れた坂村堂の料理人はなんと、行方知れずとなっている、天満一兆庵の若旦那・佐兵衛と
共に働いていた富三だったのだ。
澪と芳は佐兵衛の行方を富三に聞くが、彼の口から語られたのは耳を疑うような話だった。
予約していたのをすっかり忘れていたら、Amazonから届いてた♪
自分で頼んでおいて忘れてただけなんだけど、なんかサプライズのプレゼントを貰ったみたいで嬉しいね
早速読み始めてもう半分まできちゃった。
ゆっくり味わって読もうと決めてたのに
想い雲―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)高田 郁角川春樹事務所このアイテムの詳細を見る |