上司から取引先との打合せと言うなのランチに誘われた
戸締りしたりなんだりで後から追っかけて急ぎ足で歩いていると、どこぞのジェントルメンな
おじさまが話しかけてきた
○○高校はどちらでしょうかと、場所を聞かれた。
おじさまは駅から高校のある方向とは全く逆に歩かれていたのだ。
逆方向ですよと教え、上司に追いつくと誰と話してたのかと聞かれた。
道を聞かれたと言うと、取引先のKさんがえ~~~と驚いてる。
私が人に道を聞かれるようなタイプの人間でないと思っているようだ
仕事中はスイッチが入っているので容易く話しかけられるような隙はないのだろう。
しかし、会社を出てオフになっている私はきっと締まりのないゆる~いアホ面で歩いているだろう。
地元で聞かれるのであれば、下町っ子丸出し感なのだろうと納得もするのだが、見知らぬ土地でも
結構聞かれる。
と言うことは表を歩いているのにも関わらず、警戒心の一かけらも持ち合わせずにホゲェ~としているに
違いない。
家から一歩外へ出たらば7人の敵ありと武士家系丸出しでママゴンに言われ続けたけど、私は最初の
一人とも対峙できそうにありませぬ。
でも
大人になってから知ったけど、7人の敵ありとは「男は敷居を跨げば七人の敵あり」と男性のことなの
よねぇ~
私も ちょ~ 道聞かれる派です
歩くのも自転車も
ひたすら遅いと
最近娘からも言われます…