この年の瀬にやっちまったよ
12月最後の週末をなんやかんやとぐうたら過ごしてしまった
年末年始に録画したい番組がいっぱいあるからとHDDの容量を空けるべく、ドラマを見ちゃったり
大掃除しなくちゃと言いながら、お正月の買い物へ行っちゃったり・・・
結局週末はお風呂場とトイレの水回りの大掃除しかやらなかった
ダメ嫁はあまり大掃除に参加できず、お義母さんに甘えっぱなしで申し訳ない。
今年は明日まで仕事だし、年明けは4日からだし、休みが短くてなんだか暮の気分になりませぬ
仕事を言い訳にしちゃ~いかんなぁ~
お義母さんにおんぶに抱っこな日々を反省する時にダメ嫁は、新潟のお義母さんの方の本家のおばさんに
言われた言葉を思い出す。
おばさんは本家の長男であるお義母さんの弟のお嫁さん。
このおばさんと話をしてると、きっと本家のお嫁さんって、いっぱい苦労があるんだだろうなぁ~と
言葉の端々に感じる。
時々展開される、おばさんの持論が面白い。
外に出るのが好きな人の家は片付いてないし
外に出るのが嫌いな人の家はキレイ
言われた時は、普段のぐうたら生活を見透かされた気がして青ざめたけど、その話にはまだ続きがあった。
お義母さん(インドア派)とあなた(アウトドア派)で、お互いの得意分野をそれぞれが担えば良いと。
苦手だったり、無理なことは素直に甘え、分からないことは聞きくこと。
意地を張って自分で全部背負ったり、逆にいじけて遠慮したりしないこと。
それが長男の嫁としてうまくやっていく秘策だと。
同じ嫁の立場として私がうまく気を抜ける方法を教えてくれたんだと思うの。
本家では長男嫁は家派で 娘は外派。
長男嫁には料理や掃除の主導権を握らせ、娘には挨拶回りや買出しをさせる。
統括のおばさんの持論通りに互いの得意分野を担当させる、見事な采配。
ゴッドマザーって感じかな。
私も外派なのでおのずと渉外担当となるが、お義母さんやお義姉さん達から見れば、まだまだ
ひよっ子な私。
背伸びして無理をしてもしょうがないので、ダメ嫁はダメ嫁として己のできることをやるのみ。
心構えはできているのだが、大掃除はできていない・・・
明日は仕事を早めに終わらせて、今年残り僅かとなった気力を引き出して大掃除がんばるぞ
でも私が帰る前にオット殿がやっつけといてくれないかと、とりあえず祈ってみよう
そんな他力本願な私がダメ嫁を卒業し、デキ嫁になる日は果たしてくるのかしら
なるほど納得でした。
私は家派なんだけど、部屋が汚い・・・。
と言うことは終わってる?(笑)
来年はもっとがんばります。
お義母さんに甘えることも必要なんだね
だいぶ手抜きだけどね
きっとひとりちゃん家はうちより断然綺麗だよ。
私達の自室はやばいッス
甘えっぱなしもいけないとは思うんだけど、自分で全部をできないことが分かって
助けてもらえることは助けてもらうことにしました。
なので、いつまでも元気でいてもらわないと困ります