結婚式を私のグループ会社でやりたいと仰せの妹ちゃんに付き添って打合せへ行くことに・・・
妹とその彼氏は飲食業だし同じ職場ゆえ休みがなかなか合わせにくく、一人で下打合せに行くと
言い出したので、それではあまりにも可哀想かと私が付き合うことに。
軽く話を聞く程度と思ってたのに、あれよあれよと言う間に2時間が経ってた
私達が結婚式をしたころとは違い現在では神殿を使う人は1割程度なんだって!!
そんなもんかねぇ~
プランの組み方や、会場の使用方法も全然変わってしまっていて改めて過ぎた月日の長さを感じたわ。
もう14年も前のことだもんね
自分の結婚式の時のアルバムを引っ張りだしたら、自分達も含めみんな若くて思わず笑った
そこにはあごのラインがスッキリした今とは比べ物にならないくらい首の長い私と、同じくスッキリしているオット殿。
今は亡き祖母やお義父さんや親戚がわんさか集合してた。
披露宴の参加者には、まさかその時には一緒に働くことになろうとは思いもしなかった現上司もいたり
2次会は結婚式に呼べなかった人や、披露宴と掛け持ちで出てくれた人等々やっぱりわんさかで、
それとは別にオット殿の関係でお祝い会があり、たっくさんの人に祝ってもらったんだとなぁと改めて思った。
懐かしさや恥ずかしさで大騒ぎしながらアルバムをめくると、2次会にまで乱入してきたママゴンの
ふて腐れた顔も若かった
妹の結婚に精一杯抵抗しているママゴンを見ると、せめて私が味方してやらねばね
確かに面白くはないし、できれば私もグチグチ言いたいけどそれじゃあ妹の逃げ場がなくなっちまうし。
私の頃よりは丸くなったかと思いきや、理不尽な反発ぶりは健在です。
私達は慣れている、ママゴンの傍若無人ぶりにはオット殿も苦笑いをするしかありませぬ。
住むところを探したり、仕事も辞めちゃうから職探しもするらしいし、いっぱいやらなくっちゃいけないことが
ある若人二人。
ちっとは手伝ってあげないとね
ふて腐れている黒い自分と、手伝ってあげたい白い自分が葛藤中の私です
何となくママゴンの半端無い愛情が…
すずママはかっこ良いからさぁ
世界中から全力で反対されても
一緒にいたい人と結婚しろ!!と
どうしても行動しちゃう感じがする
母とお姉ちゃんと
それを見守る父と
いつでも愛情いっぱいの
すず家はいつも温かい!!!!!
良く言えば温かいのか
まぁ最後のあがきだわな