妹ちゃんが結婚祝いのお返しに群馬の大叔父を訪ねると言うので、ママゴンも乗せて一緒に行ってきた。
全然知らなかったのだが、8月のお盆後に持病の腰痛が悪化して入院していたそうな
絶対安静となり、3Kも痩せてしまった大叔母はなんだか急に老けたようだった。
もう80歳だからとは思うものの、お義母さんと同い年には見えない程の老け込みよう。
いつも笑顔で迎えてくれて、いつも新鮮な野菜を送ってくれて、いつも私の心配をしてくれていた
とっても大好きなおばさん。
きっと完治は難しい病。
早く治るといいねとはとても言えずに、痛みが少しでも和らぐといいねとしか言えなかった。
暖かくなったら車いすでどこでも連れてくよと言ったら、「あんたにそう言われるとどこでも行けるような
気がする」との言葉に思わず泣きそうになった
元気な高齢者ならば「長生きしてね」とは励ましにもなろうが、体が思うように動かない高齢者には
不自由な時間が延びてしまい、辛い時間を多く過ごすことになってしまうだろう。
なんだかそんなことを考えてしまう程、しんどそうだったのよ。
なるべく顔を見せに行ってあげたいなぁ~
帰りにはじゃがいもや里芋、さつまいもをどっさりとお土産にと
そんなにイモばっかり食べたら、イモ姉ちゃんになっちまうよ~