明日は明日の風が吹く♪

日々の憂いや発見をつぶやく
気まぐれ日記

魅惑の場所♪

2010年01月13日 | 小説だったり、漫画だったり



私にとって魅惑の場所、それは本屋さん

行くと絶対と言って良いくらいバカ買いをしてしまったり、購入済みでまだ未読のものを買ってしまったり

なので普段はあまり行かないようにしているの。

最近あまり本を読む時間が無い私は妹からの定期便やネットでお気に入りの作家さんの新作を購入するだけで
手一杯な状態。


でも昨日はどうしても立ち読みしたい雑誌があって本屋へ

『週刊江戸(ディアゴスティーニ)』
~江戸が東京になるまで」265年の全歴史と文化をたどる!~

興味津々です

第1号は290円で次回からは580円と雑誌のみでCDやDVDは無しの為お安い。

オッ安いしいいじゃんと思ってたら殿から衝撃のお言葉が

「コレって全部で100号だって

えっと

580円×99冊+290円=57,710円也

合計しちゃうと結構良いお値段になってしまうのが、ディアゴスティーニの商売上手なところよね。


しかしながら現在我が家では落語百選が進行中。

こちらは全50巻で現在33巻。

隔週発売だから今年の秋くらいに終わる予定。


とりあえず1号だけ購入してみることにして、久しぶりの本屋をウロウロと

そしたらハードカバーのため買うのを躊躇っていた2作品が文庫本コーナーでこんにちわ

海堂尊著 イノセント・ゲリラの祝祭
佐々木譲著 警官の血

それから昔からず~っと読んでるパトリシアコーンウェルのスカーペッタシリーズの最新刊。

スカーペッタ

他にも気になる本がいっぱいあったんだけど、ずっしりと重たくなってしまったのでレジへ。


なんだかんだと4000円超のお会計

ネットなら今のが読み終わったら買おうとかって我慢ができるんだけど、本屋で現物を見ちゃうと
どうにも我慢がきかない


やっぱり本屋さんは危険地帯なのだ


イノセント・ゲリラの祝祭 (上) (宝島社文庫 C か 1-7)
海堂 尊
宝島社

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イノセント・ゲリラの祝祭 (下) (宝島社文庫 C か 1-8)
海堂 尊
宝島社

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警官の血〈上〉 (新潮文庫)
佐々木 譲
新潮社

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警官の血〈下〉 (新潮文庫)
佐々木 譲
新潮社

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スカーペッタ〈上〉 (講談社文庫)
パトリシア コーンウェル
講談社

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スカーペッタ〈下〉 (講談社文庫)
パトリシア コーンウェル
講談社

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ちょほ)
2010-01-13 17:27:00
本屋はだめ過ぎるよね!!!!
行くなら必ずブックオフと決めているが
ブックオフだからいいやと本ならずCDまで
散々買ってしまい
子供に母だけずるし!と怒られたあげく
じゃあ君らにも…と お金だけでなく
結局収納スペースまでどんどん犠牲になる我が家です(爆)
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ちょほ~ (すず)
2010-01-14 13:26:33
財布の中身も確認せずレジに並んでしまうこともしばしばで・・・

本って意外とお金かかるのよね。

上手なPOPにイチコロになる私は、ブックオフにも本屋みたいなPOPがあったら
危険地帯になるかも

まだ気に入った本棚が見つからず、食器棚が相変わらず書庫になってます
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