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2010年12月10日 | 日々の徒然日記



これを忘れちゃいかんよね

来週公開の『最後の忠臣蔵』




佐藤浩市、役所広司と豪華キャスト


討ち入り前日に逃亡した一人と、生き証人として生かされた一人。

どちらもきっと討ち入りせず生き残ったことで世間から非難を受けたであろうことは想像できる。

承知で役目を引き受けたであろう二人のお話だそうです。

これも楽しみなり






赤穂浪士が討ち入りしたのは12月14日。


討ち入り後吉良邸がある両国から泉岳寺まで早朝寒い中歩いて帰ったんだよね。


どれぐらい距離があるんだろうか・・・


5月の両国にぎわい祭りで何年か前に偶然見つけた吉良邸跡(本所松坂町公園)




もとは2550坪もあったのに、今は、ほんの86分の一。

昭和のはじめに地元の町会有志が土地を購入、当時の東京市に寄贈し貴重な旧跡が今に残されてます。


中には、「吉良の首洗い井戸」や「松坂稲荷」「吉良家家臣20士碑」などがあります。





吉良は悪役でしか語られることがないけれど、きっと吉良側から発信される話は別の側面が
あるんでしょう。

諸説あり私が知っているのは脚色されたドラマ仕立てのお話のみ。


大石内蔵助のヒーローっぷりが大好きだけど、ドラマを見ながら何故吉良はあんな意地悪を
仕掛けたのかとか考えちゃう。

もちろんいじめる側が悪いんだけど、果たしていじめられる側は全く悪くないのか・・・


でもテレビを見ている時は吉良を憎ったらしく演じる役者さんに負けて、憎たらしい吉良め~~と
こぶしを握り締める私なのだ




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2 コメント

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Unknown (ちょほ)
2010-12-11 13:12:24
この手の史実が
全く頭に入らない私だけど(笑)
上手な俳優さん勢ぞろいよねぇ
ヤマトはアニメとの比較を無視しても
ギバちゃんの存在が一見の価値アリらしいよぉ
忙しい合間を縫って
時間を確保しなきゃね!!!!!
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ちょほ~ (すず)
2010-12-13 16:50:30
ドラマでしか知らない私は前後の時代背景が
ちんぷんかんぷんよ

歴史は大の苦手分野だったからなぁ~

ヤマトは原作を全く知らないのだ。
この機会に観てみようかと思ったんだけど、
ほんと時間の確保が難しい年末なり
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