にゃんともまず‥

野良猫目線で人にメッセージを送るブログです。

イースターの奇跡4

2022-05-03 08:36:30 | 日記

昨日、私は朝に天に祈ってから、

 

ある猫ボランティア団体さんの元へ車で行きました。

 

片道1時間くらいかかるところですので、

 

娘を事前に母親に預けてひとりで向かう予定でした。

 

朝に母親に今から娘を預けに行くと電話をしましたが、

 

母親からは、猫活動をするために娘を預かりたくはない。

 

今後もそのような活動をするたびに預けられたのでは困ると言われ急遽、

 

娘と猫ボランティア団体さんの元へ車で行きました。

 

なぜこうなるのだろう。。猫活動をしているのに

 

内心不満でした。

 

しかし、仕方がないのでコンビニで休憩をとり、そこへ行きますと、

 

既にメンバーの方々が揃われていて、みんなで、話し合い、その後車2台で現場へ直行いたしました。

 

スーパーの広い駐車場へ到着すると、

 

調度時刻が2時22分でした。

 

2は、精霊、調和、協力などを意味するそうです。

 

子供が車で寝てしまったため、私はボランティアさんに事情を話し、近くにある居酒屋さんにボランティアさん2名を案内して

 

私は車で待機していました。

 

私がいない方が良い感じでした。

 

だから朝からそのような現象が起きていたんだとやっとわかりました。

 

結局、猫ボランティアさんたちは、居酒屋の奥さんと話すことに成功して

 

名刺を渡し、今後も電話をすることになりました。

 

保護猫10匹や外に来る野良猫のお世話はひとりでは大変だから、

 

ご近所に仲間を作り、みんなで世話をしなさいと話してくださいました。

 

本当にスムーズに進み、お礼をして解散しました。

 

今後は、私も猫ボランティア団体さんの仲間として動いて行きたいと思います。

 

 

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イースターの奇跡3

2022-05-03 08:18:25 | 日記

その日は、キリストの復活の日でありました。

 

イースター祭として卵やウサギ等が繁栄や復活のシンボルとされ、

 

各地でお祝いの日でした。

 

私はお恥ずかしながら、その事を知らずにいましたが、

 

今思えば、居酒屋の奥さんから沢山の卵を頂きました。

 

その数日後、居酒屋の奥さんに電話をしましたが、

 

やはり、保護猫のお手伝いはそのうちと言われてしまいます。

 

また、近所の野良猫をTNRすることも反対すると言われました。

 

彼女からすれば、子供がいない代わりに猫のお世話をしているわけで、

 

子供のいる私が猫のお世話をしたいということが

 

縄張りのような意識で嫌だったようでした。

 

子猫が増えてしまいますよという私が言っても、カラスに食べられるから、自然の摂理だから

 

そのように言って、素人の手には負えないと言います。

 

また、精神が病んでいるから私の通っているヒーリングの先生を紹介するとまで言われました。

 

猫とヒーリングの話しは関係ないので、適当にあしらいつつその日は電話を切りました。

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イースターの奇跡 2

2022-05-01 14:55:41 | 日記

次の日の朝、居酒屋の奥さんから電話がきました。

 

「昨日はお店に来てくれたのに、ごめんなさいね。」

 

最初は、からからと明るい話をしていましたが、野良猫の話しになると奥さんは今までの経緯を話し出しました。

 

私からは一切聞いていないのですが、長く今までの話をしてくれました。

 

自分には子供がいなくて、子供がわりのように猫を保護してきた。お店の売り上げの全ては猫に使い、

 

近所から野良猫が嫌いな人などからの苦情や、保健所に通報され、大変な思いをしてきた。

 

保護猫10匹は全て去勢避妊手術をしている。

 

保健所には、なかをみせてはいない。

 

私は、当初近所の野良猫が居酒屋の奥さんの家に毎日ご飯を食べに来ていることから

 

そこで捕獲をさせてもらい少しずつTNRができればと思い、居酒屋の奥さんにお手伝いしたいと気持ちを伝えておりましたが、

 

話をしていくうちに、居酒屋さんの保護猫が全て避妊去勢していないのではないか?

 

また、なぜ保健所にも、私にも猫をみせてくれないのだろうと不安や違和感を感じ

 

「オスとメスの部屋をわけている」

 

「触れない猫がいる」という言葉に

 

一気に保護猫活動をしている方のお手伝いから私のなかの猫活動の意味合いが深刻化してきたのでした。

 

続く

 

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イースターの奇跡

2022-05-01 11:21:48 | 日記

 ご近所に野良猫がよく出入りする居酒屋さんがあります。

 

 亡きチビが、外へ出てしまったときにそこの居酒屋さんには大変お世話になったと知り

 

 夫と娘と3人でチュールを手土産に、少し時間は経ってしまいましたが、お礼に伺いました。

 

 夕飯でも食べようと家族で徒歩1分の居酒屋さんに行くともうすでにお客さんが居て入れず、また小さなパブみたいなお店のため、

 

 断られてしまい、奥さんが出てきました。

 

 そして、チビが亡くなったことや、お礼を言えて、もしよければねこちゃんのお手伝いをさせてくださいと言うと

 

「うちには保護猫10ひきいるのよ。みんなうちに猫を捨てていくの!」と言っていました。

 

 連絡先を交換して私は猫活動ができることに心を膨らませておりました。

 

続く

 

 

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